「不要で不毛」と感じることには「ジ・エンド」の流れを作る！ 2025年の運の土台を託す満月【7月21日 山羊座満月（２回目）】

こんにちは、Keikoです。

2024年下半期の超ビッグイベントといえば、今回の7月21日山羊座満月でしょう。占星術界でも注目されている11月20日冥王星移動の前触れでもあります。
 

今回の山羊座満月のエネルギーを解説する前に、満月のそばにいる冥王星についてお話ししますね。まず、月のすぐそばにいる惑星は、自分が持つ惑星エネルギーを月と一体化して、地球に住む私たちにダイレクトに伝えてくると、私は感じています。冥王星はオールオアナッシング、破壊と再生の惑星エネルギーを持ちますから、やはり、より良き未来のために破壊を起こすのが常套手段。冥王星はこのところ、山羊座（地の時代を象徴）と水瓶座（風の時代を象徴）を行ったり来たりしていましたが、11月20日に名実ともに水瓶座に定着することになります。
 

 

12サイン（星座）はご存じのとおり、牡羊座から始まって魚座で終わるわけですが、エネルギー的に、＜牡羊座から山羊座までの10サイン（星座）＞と＜水瓶座から魚座の２サイン（星座）＞では次元がまるで違うのです。

牡羊座から山羊座までは、想像がつく、いわば過去からの地続きのバージョンアップなのですが、水瓶座からは私たちの想像を超えてくる変化を表します。そう、2020年3月に木星と土星がともに水瓶座に位置して、コロナ禍を迎え、「風の時代ルール」が始まったタイミングを思い出してください。想像の範疇をグワーンと超えてきましたよね。過去に、フランス革命やアメリカ革命が起こった時代にも、水瓶座が強く作用していますが、「革命」と言われるのは、当時を生きてきた人間にとっては想像の規格外のことが起きたからです。不要で不毛な過去の価値観が終焉を迎えた結果、自由をベースとした人道的な人権が重視される時代に様変わっていく……これが水瓶座エネルギーですね。

冥王星は極限までそのサイン（星座）の作用を強めます。

今回は山羊座29度という山羊座のラスト度数で起こる満月に寄り添う冥王星。水瓶座に移行する直前に、「地の時代」に当たり前とされてきた古い価値観の弊害や既得権益の膿を出し尽くして終わりへ向かわせる満月となるでしょう。

政治や企業体制においてはもちろん、私たち個人の生活における「不要で不毛なこと」にスポットライトが当たります。宇宙の原則は手放した分だけ入ってくる。

世紀の満月エネルギーを活用して後悔しない未来のために！

パワーウィッシュを試してみてくださいませ♪
 

不要なものを一掃し、新たな高みとゴールが見えてくるはず♪
 

 

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