あったらいいと思う配慮や制度
・保育園には入れても学童がいっぱいで、1年生しか預かってもらえない状況。保育園並みにもっと学童を充実させるべき。
・小学校が終わるまでの時短勤務義務化。子供が3人いて時短をしないと回らなくなり制度がなくなるので退職しました。また時短を取ることにより肩身が狭い思いを沢山しました。
・短時間勤務の場合の代替要員を必須にしてほしい。パートでも実力に合わせた仕事をさせてほしい。
・様々な制度は調べればちゃんとありました。ただ、個人の範囲を超えた権限が必要な制度がいっぱいありました。要介護や生活上プロの手が必要なレベルになったと感じたら、迷わず行政の力を借りないとこちらが壊れます。
・時間休を取りやすくする制度。小4以上も時短ができる制度(子どもが発達障害なので小4になってもまだまだ手が掛かりました)。
・きちんとした相談窓口を設置して専門知識のある担当を配置すること。制度や配慮は時代や社会の変化とともに変わってくるので、その職場に合った考え方なり決まりを取り入れるようにすること。
 
 


時短勤務の代替要員確保が重要


NHKが行ったアンケート調査では、学童保育の待機児童は東京23区全体で2514人という結果に。待機児童問題の解決は急務です。また、時短勤務をする人が引け目を感じてしまう現状や、代替要員不足への課題意識の声があがりました。