インテリアアイテムとしてなら、背もたれがないスツールが使いやすい。いくつか持つなら、座面の形が丸や四角だったり、低いスツールだけでなくカウンタースツールのように高さのあるものも加えたりすると、変化がつけやすく、インテリアがこなれてくる気がする。
我が家にある椅子はほぼどれも気に入って手に入れたものばかりなのだが、唯一取り替えたいな〜と思っているのが、ワークチェア。ウッドを取り入れたデザインで、「これなら仕事用っぽすぎなくていいかな」とネットで購入したものの、座面が固すぎて持病の腰痛が悪化。仕方がなくチェアパッドを置いて使っている。お陰で見た目は、全く可愛くなくなってしまった。以前ブロガーの兼子さんが紹介されていたELBOW CHAIRを試してみて、良かったら買い替えたいなと思うのだが、「また出費!」と夫に怒られそうで、未だ二の足を踏んでいる……。
<書籍紹介>
『GOROGORO KITCHEN
心満たされるパリの暮らし』
著:井筒麻三子 写真:Yas
¥1980
講談社
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パリで働く日本人Mamikoが、暮らしのvlogをYouTubeチャンネル「GOROGORO KITCHEN」でアップし始めたら、日本人だけでなく、世界中の人たち(現在チャンネル登録者数41万人)からの熱い支持が!
色や柄を自由に使った小さいけれど素敵な部屋、フランスの家庭料理も普通の和食も作る日々のおうちごはん、蚤の市でのお宝探し、農家からもらってきた2匹の猫……。
パリのおすすめレストランや、喜ばれるパリ土産もランキング形式でご紹介。
YouTubeでは語りきれない暮らしのコツや素顔のパリのエッセイを美しい写真と共にたっぷりとお届けします。
前回記事「軽い、焦げ付かない、手入れも楽!私が日本から取り寄せてまでも欲しかった「使い勝手抜群のフライパン」【パリ在住・井筒麻三子】」>>
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