コロナ禍のマスク生活以降、すっかり薄メイクになっていた40代。久しぶりにチークをつけてみたら「あれ、なんだかいいぞ!」と感動しました。ずっと気になっていた“新しくておしゃれ”な位置にチークをつけると、新鮮な顔が手に入りました!
関連記事
白髪や髪のパサつき、抜け毛...40代、頭皮のエイジングケアを始めました!【おすすめスカルプローション】」>>
数年前から見かけるようになった「日焼けチーク(Sunkissed Blush)」が気になっていた40代
数年前から若い世代を中心に、SNSなどでジワジワと広がっていた日焼けチーク。ずっと気になっていたのですが、40代の私には難しいかも……と諦めていたんです。でも、2024年の春夏パリコレクションの写真(写真上)を見かけて、やっぱりやってみたい! と挑戦してみることに。
ちなみに、欧米ではSunkissed Blushと呼ばれているようです。諸説あるので私が調べた限りですが、肌が日焼けでほてっているようにチークを塗ることで実際に日焼けすることなくバカンス帰りのような雰囲気を演出できたり、ヘルシーな印象に仕上げられたりすることから人気となっているのだそう。
年齢を重ねると長くなると言われる“中顔面”も短縮できるらしい! 中顔面とは?
調べていくと、このチークの塗り方は中顔面を短縮できる効果もあるそう。
中顔面とは、美容的には下まぶたから上唇までを指すそう。加齢とともに顔がたるんで中顔面が長くなるとか、中顔面が短いと若い顔立ちに見えるなどと聞いたことがあります。
確かに、中顔面が長くなってきたかもと感じている40代の筆者。特に面長であるので、“中顔面短縮”にはとても興味があり俄然やる気に!
使ったチークはこちら!
日焼け肌を演出するには、コーラル系やブロンズ系の色を使うのが良さそうでしたが、私自身はブルベ肌で黄みのある色味を持っていなかったため、まずは手持ちのお気に入りのピンク系のチークで「日焼けチーク」に挑戦してみることに。
私が挑戦する時期が遅くなってしまったばかりに夏が終わってしまったので、いかにも日焼け風の色に見えるよりは、肌に馴染むチークの色を選択するのも良い選択だったと感じます。
- 1
- 2
Comment