こんにちは!

やっと行ってきました!
「日本画の教科書 東京編」山種美術館で2月16日から開催中です。

今回行こうと思った日が、偶然ギャラリートークの日と重なりました!
これは学芸員の方のレクチャーを受けながら絵を鑑賞出来るというもの。
予約は出来ず、9時50分からの整理券で25名参加出来ます。

 

はい、5番!やる気を感じるでしょう(笑)
起き抜けの頭痛と寝違えにも負けず!
整理券の配布開始と同時に20番まで出ていました。 早く行って良かった。。

10時25分に再集合して、イヤホン(学芸員さんの声が聞こえます)をつけて約40分の鑑賞会。
自分で観るだけではわからない絵の背景や見所を教えていただきました♪

 

今回撮影可能だったのは、速水御舟の「葉陰魔手 よういんましゅ」。

 

おなじく速水御舟「粧蛾舞戯 しょうがぶぎ」。

奥村土牛は「鳴門」だけで残念でした。(涙)
でも小林古径の「清姫」は8部作のうちの4枚を観る事が出来ました。

 

「安珍清姫 あんちんきよひめ」和歌山の道成寺を舞台にしたお話。
修行僧の安珍と、安珍が泊まった宿の娘、清姫。
想いを寄せる清姫に一度は断るものの、「また戻ってくる」と言ってしまう安珍。(なんでそういうこと言うかなぁ。。)
約束は守られず、安珍への想いと怒りから大蛇に姿を変え、道成寺の鐘の中に逃げ込んだ安珍を焼き殺してしまい、清姫もその後入水するという悲話。(ざっくり・・)

古径の絵では、大蛇ではなく龍が描かれています。
この龍の顔を見ていると、怒りというより悲しさや絶望。また鐘の中に逃げ込む安珍へのやるせなく情けない気持ち(そんな男を好きになってしまった自分へも)が伝わってくるようでした。

古径の特徴である細く美しい線と合わせて間近で観ていただきたい!です。

なんだか少し悲しい気持ちでの帰り道。
家に飾ろうと花を買いました。

 

咲いてしまったからと、これ全部で500円!
思わず聞き直してしまいました(笑)

水揚げをして栄養剤も入れて。
まだまだ楽しめそうです^^

それでは、また!