MAVALAの色番304、BAMAKO。ロフトで売っていました。

今シーズン、グリーンが気になるという方も、多いのではないでしょうか?私も、サンダルや服など欲しい物があったのですが、決めきれずにおります。手軽に採り入れられるのは、ネイル。いくつかのメーカーのグリーンのネイルの色みをチェックした中で、私はこちらが気に入りました。ジュネーブに住んでいたので、つい使い慣れたスイスのブランドを贔屓してしまうという部分もあります(マヴァラのボトルには、本社のあるGenevaの文字が!)。

最初はペディキュアとして二度塗りしてみたのですが、数日後に落とし、一度塗りしてみたら、こちらの方がしっくりきました。

一度塗りの方が、どぎつくなく、やや透け感があって、私は好きです。

ちなみに、色名になっているバマコとは、西アフリカのマリの首都です。国際協力に携わっていた私には、まず「バマコ・イニシアティブ」が思い浮かび、それもこのネイルを選んだ一つの理由。

1987年に、WHO(世界保健機関)とUNICEF(国連児童基金)の支援を得て、アフリカ諸国の保健大臣の会合が開かれ、そこで採択されたのが、バマコ・イニシアティブです。それまでアフリカ地域の多くの保健医療施設は、医薬品などのリソースが不足し、人々はきちんと監督を受けていない非正規のルートで薬を手に入れざるを得ないなど、信頼を失っていました。そこで導入されたバマコ・イニシアティブでは、基礎的な保健サービスをより効果的、効率的、安定的、公平な形で提供し、人々が利用し易くなることを目指しました。一部のサービスにおいて利用者負担を求めたり、従来のような中央政府からのトップダウン型一辺倒ではなく、コミュニティも保健施設の運営管理に参画するようになったりしたことが特徴です。このイニシアティブは、限界もあったものの、アフリカにおいて大きな効果があったとされています。以上、豆知識でした!