いろいろなことを体験した、とても濃密な6日間でした。リゾート滞在は気分転換も兼ね「シーンで劇的に服装を変えたい」と思うため、通常の旅や出張より、コーディネイトがめくるめいている気がします(笑)。

ベトナム4泊6日全部見せます 夏旅着回し編 by大森葉子 【サテライト編集部NEWS】 _img0
滞在したAMANOIから車で5分くらいのところにある漁村で。バタやんに撮影してもらったこちらのショット。この旅、いちばんのお気に入りです(笑)。この後、漁村の長老オンベイさん宅でディナーをいただきました。

では、シーン別に紹介させていただきます。※こちらで登場する撮影スポットは後日記事にいたしますので、しばしお待ちくださいね!

ディナー

  • ベトナム4泊6日全部見せます 夏旅着回し編 by大森葉子 【サテライト編集部NEWS】 _img1 AMANOIのメインダイニングから、リゾートの象徴とも言えるドラマティックな階段を見下ろして。日本ではなかなかセットアップで着用する機会がなかったですが、やはり上下で着ると、我ながらいい感じです(笑)。
  • ベトナム4泊6日全部見せます 夏旅着回し編 by大森葉子 【サテライト編集部NEWS】 _img2 漁村の長老オンベイさんとご自宅前で記念撮影。キャミソールは、ハイウエストのボトムと合わせてもお腹がチラリと見えるくらいのショート丈。ショート+スーパーロングのバランス、とても好きなのです。
  • ベトナム4泊6日全部見せます 夏旅着回し編 by大森葉子 【サテライト編集部NEWS】 _img3 ハノイのレストラン前で。柄トップスをハイウエストのサルエルパンツに合わせて。ショート丈のトップスに高めの位置でウエストマークできるパンツを合わせるーーうん、これもとっても好きなシルエット♡ 

インパクトのあるKENZO×H&Mのセットアップですが、無地アイテムと合わせると本当に着回しが利くので旅先では重宝しています。柄に黒、赤、緑、青といろいろな色が入っているので、それらの色の延長線上にある色の無地アイテムやデニムとよく合わせています。
 

ビーチ&プールサイド

ベトナム4泊6日全部見せます 夏旅着回し編 by大森葉子 【サテライト編集部NEWS】 _img4 AMANOIのプールサイドで。水着の上からロングブラウスをサラリと羽織って。この装いでビーチクラブにてヘルシーなランチをいただき、その後、SUPやシュノーケリングを楽しみました!
ベトナム4泊6日全部見せます 夏旅着回し編 by大森葉子 【サテライト編集部NEWS】 _img5 大きな岩とサボテンなどが点在し、どこかメキシコな雰囲気も漂うプールサイドにて。帽子とビーチサンダルはAMANOIオリジナル。リゾートのノベルティは積極的に使う派です(笑)。

ビーチリゾートでは水着での滞在が多くなるので、水着の上に羽織れるものを複数持ってくると、やはり重宝します。リラックスできるゆったりシルエットながら、きちんと見えするもの、速乾性がある素材であることなどを重視してパッキングするようにしています。
 

フライト

ベトナム4泊6日全部見せます 夏旅着回し編 by大森葉子 【サテライト編集部NEWS】 _img6 こちらは往路のトランジットの地となったホーチミンの国際空港。PCをかついでフライトすることが多いので、トートバッグではなく、重さの負担を感じないリュックを活用することが多いです。
ベトナム4泊6日全部見せます 夏旅着回し編 by大森葉子 【サテライト編集部NEWS】 _img7 こちらは復路、ニャチャンからハノイまでの国内線に乗る際のコーディネイトです。プルオーバーのように見えるセットアップのトップス、実は前開きになるので、ガウン感覚で羽織りました。

機内でのコーディネイトは寒暖差に対応できることと、ラクチンスタイルであることを重視。ちなみに私の友人は、脚さばきが露わにならないので、マキシ丈ワンピースを着るのがいちばんラクチンだと主張しています。確かに、そのほうがむくみ防止のためのメディキュットも着脱しやすかったりしますね(笑)。

リゾート内

ベトナム4泊6日全部見せます 夏旅着回し編 by大森葉子 【サテライト編集部NEWS】 _img8
朝食時、AMANOIのメインダイニング前で。皆様にショートパンツ姿を披露することに抵抗はありつつも……(苦笑)。通常の滞在なら、水着+ショートパンツで過ごすことも多いです。
 

AMANOIは大らかな雰囲気もあり、かなりリラックスした恰好で滞在を楽しめました。一方、それを許してくれないスノビッシュな雰囲気漂うリゾートがあるのも事実。リゾートで長期滞在用のワードローブを組み立てる際は、そこを考慮したほうがよいですね!
 

街歩き

ベトナム4泊6日全部見せます 夏旅着回し編 by大森葉子 【サテライト編集部NEWS】 _img9
こちらは滞在最終日、ハノイから車で30分ほどのバッチャン村にて。このままの服装で帰国の途につくため、フライトも考慮したコーディネイトになっております。フライト時には往路で着用したカーディガンを羽織りました。

日本での夏の装いにいちばん近いコーディネイトです。こちらフォーコーナーズのトップスは、オンショルダーとしても着られて着回すのにとても便利。着ているのを忘れるくらい軽く肌アタリもいいので、ノンストレスで過ごしたい南国滞在の際、特に重宝しています。
 

ヨガ/トレッキング

ベトナム4泊6日全部見せます 夏旅着回し編 by大森葉子 【サテライト編集部NEWS】 _img10 ヨガをするときは肩を動かしやすいトップスを選ぶようにしています。TOYOGAのパンツはワンマイルウェアとしても優秀なんですよ♡
ベトナム4泊6日全部見せます 夏旅着回し編 by大森葉子 【サテライト編集部NEWS】 _img11 私、南国ではどれだけお腹を出しているのでしょうか(苦笑)。でも、運動の時は、肌にベタづかず、動きを妨げないものが好きなもので……!!!

元々運動部ということもあり(?)、スポーツアイテムに対する抵抗感がまったくありません。土日などはかなりアスレジャーな恰好で過ごしていることも多いのです。時代が私によってきてくれて(笑)、タウンユースできるアイテムがどんどん増えていて嬉しいかぎりです! ちなみに最近はGAPFITがお気に入り♡


アイテムの詳細はコチラ ワードローブ編>>>

いかがでしたでしょうか? 出張6日間の装いとはいえ、かなりリアルに私の夏旅ワードローブ&着回しをご覧いただけたんじゃないかな、と。「普段はなかなかできない非日常ファッションを楽しむのもリゾート滞在の醍醐味なのでは?」と個人的には思っています。

これまで紹介したコーディネート一覧を見る