いろいろなことを体験した、とても濃密な6日間でした。リゾート滞在は気分転換も兼ね「シーンで劇的に服装を変えたい」と思うため、通常の旅や出張より、コーディネイトがめくるめいている気がします(笑)。
では、シーン別に紹介させていただきます。※こちらで登場する撮影スポットは後日記事にいたしますので、しばしお待ちくださいね!
ディナー
インパクトのあるKENZO×H&Mのセットアップですが、無地アイテムと合わせると本当に着回しが利くので旅先では重宝しています。柄に黒、赤、緑、青といろいろな色が入っているので、それらの色の延長線上にある色の無地アイテムやデニムとよく合わせています。
ビーチ&プールサイド
ビーチリゾートでは水着での滞在が多くなるので、水着の上に羽織れるものを複数持ってくると、やはり重宝します。リラックスできるゆったりシルエットながら、きちんと見えするもの、速乾性がある素材であることなどを重視してパッキングするようにしています。
フライト
機内でのコーディネイトは寒暖差に対応できることと、ラクチンスタイルであることを重視。ちなみに私の友人は、脚さばきが露わにならないので、マキシ丈ワンピースを着るのがいちばんラクチンだと主張しています。確かに、そのほうがむくみ防止のためのメディキュットも着脱しやすかったりしますね(笑)。
リゾート内
AMANOIは大らかな雰囲気もあり、かなりリラックスした恰好で滞在を楽しめました。一方、それを許してくれないスノビッシュな雰囲気漂うリゾートがあるのも事実。リゾートで長期滞在用のワードローブを組み立てる際は、そこを考慮したほうがよいですね!
街歩き
日本での夏の装いにいちばん近いコーディネイトです。こちらフォーコーナーズのトップスは、オンショルダーとしても着られて着回すのにとても便利。着ているのを忘れるくらい軽く肌アタリもいいので、ノンストレスで過ごしたい南国滞在の際、特に重宝しています。
ヨガ/トレッキング
元々運動部ということもあり(?)、スポーツアイテムに対する抵抗感がまったくありません。土日などはかなりアスレジャーな恰好で過ごしていることも多いのです。時代が私によってきてくれて(笑)、タウンユースできるアイテムがどんどん増えていて嬉しいかぎりです! ちなみに最近はGAPFITがお気に入り♡
アイテムの詳細はコチラ ワードローブ編>>>
いかがでしたでしょうか? 出張6日間の装いとはいえ、かなりリアルに私の夏旅ワードローブ&着回しをご覧いただけたんじゃないかな、と。「普段はなかなかできない非日常ファッションを楽しむのもリゾート滞在の醍醐味なのでは?」と個人的には思っています。
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