月星座をベースとした占星術とパワーウィッシュを生み出した、大人気占星術家・Keikoさん。mi-mollet連載『セレブ胸キュン☆通信』で海外セレブの愛憎劇分析を日本イチはやく届ける人気コラムニスト・さかいもゆるさんは、なんと前々からKeikoさんの大ファン! そして自他ともに認める恋愛気質なのだそう(だからあのコラムの面白さなのですね~)! 順調な仕事のように、恋愛もさらに頑張りたいと思っているもゆるさんと、このたびKeikoさんとの対談が実現。恋愛と月星座とパワーウィッシュの切っても切れない理由を熱~く語り合っていただきました。
さかいもゆる
1973年生まれ。出版社勤務を経て、海外セレブのトレンドやバツイチ視点からの恋愛コラムなどを中心に執筆するフリーランス・ライター。著書に『ヤセたければ「おしり」を鍛えなさい。』(講談社刊)。mi-molletの『セレブ胸キュン☆通信』の他に、Domaniにて『離婚する前に知っておきたい法律相談【教えて! 離婚駆け込み寺】』、with onlineにて『悩める女子たちの恋愛相談室 教えて!バツイチ先生』を連載中。
Keiko
1963年生まれ。慶應義塾大学法学部卒業。(社)ルナロジー協会代表理事。占星術師。実業家。(株)電通退社後、「占星術は占いではなく、星のエネルギーを読み取るスキル」というポリシーのもと、独自の切り口で開運情報の提供を開始。政財界・芸能界にもファンが多く、メルマガ購読は7万人を超える。「Keiko's Power Wish Academy」では毎月新月・満月の日に願いを叶える効果的な文章の書き方(パワーウィッシュ)を天空図つきで解説中。著書に『新月・満月のパワーウィッシュ』『パワーウィッシュノート2020』『引くほどに運とチャンスの連鎖を生み出す Power Wish Activating Cards』(講談社)など著者多数。
もゆるさんは、月星座は天秤座だけど、
猪突猛進な牡羊座の要素もたっぷり♪
さかい Keikoさん、よろしくお願いします! 今日は本当に楽しみにしていました。私、元から占いにすごく興味があって、しかも恋愛体質なので、小学生の頃から好きな子ができるとタロットとか引いちゃうような子どもだったんです~。
Keiko 女子ですね〜(笑)。
さかい そんな中でソウルメイト研究家のKeikoさんの存在を知って、そこから新月・満月のパワーウィッシュまで数珠繋ぎに♡
Keiko いろいろ見てくださってありがとうございます。恋愛体質とのことだけど、今の恋愛はどうなんですか?
さかい 実は6年前に離婚していて。それまでは、特に何も考えなくても愛してくれる男性がいて上手くいってたんですけど、離婚を機に、なぜかパートナーシップが思い通りにいかないなと思うことが増えました。私、月星座が天秤なんですね。天秤って本来は受け身だと言われていますが、恋愛運気を変えたくて今までとは違う行動を取ってみようと、自分から積極的にいくようにしたら、それがあんまり功を奏しているとは思えない感じです(笑)。
もゆるさんもご愛用中♡ 『パワーウィッシュノート2020』、使い始めは8月30日乙女座新月から! 大好評の会員サイト「Keiko’s パワーウィッシュアカデミー」。「月星座とは」など、会員以外も読める記事も。
Keiko えっと、まずもゆるさんのホロスコープを見てみましょうね。たしかにもゆるさんは月が天秤座にいるけれど、愛の惑星・金星と理性の惑星・太陽が牡羊座にいるからスピード勝負なところもある。恋愛では一目惚れしたり、すぐに白黒つけたがったりするところがあるんじゃない?
さかい その通りです!
Keiko 第7ハウスの起点に愛の惑星・金星(牡羊座)があるでしょ、そばに太陽とキロンもある。だから人生の一大事は恋愛と結婚なの。これを中心に人生の価値を決めるところがありますね。幸せな結婚またはパートナーシップが築けたら、人生は大成功。つまり、普通の人以上に意識が恋愛・結婚にいくわけで、他のことは優先順位が低いの。
さかい そうです、当たってます。
Keiko でも、もゆるさんが書かれている、海外セレブの惚れた腫れたバナシの執筆にはすごく役立ってるみたい(笑)。さすがです。面白いですもん。
さかい ありがとうございます(笑)。
Keiko 第7ハウスに惑星が全くない人もいるんですね。だからといって、そういう人は恋愛運や結婚運が悪いというわけではなくて、意識がそんなにいかない、というだけの話。上手くいけば楽しいけれど、それが人生の一大事ではない、という感じですね。でも、もゆるさんの場合は、一大事。だから恋愛が上手くいっていれば、人生すべてがうまくいっているように思える。逆に、そこがイマイチだと途端に意気消沈というか、全体的な運が下がってきてしまうんですよね。