昨年はまったくデニムをはかなかったのに、今年はデニムばかり買っている私。この日はいていたのはアッパーハイツのTOMBOY。先日福岡で行われたヴェルメイユ パー イエナのイベントでも大草編集長が着用していました。

こちら、腰&太ももがとても立派な私でも、デニムのなかで脚が泳ぐくらいゆるく、生地は柔らかく、ストレスゼロのデニムなんです。

色もいいですよね…♡ 大草編集長はサイズ24、私は25を着用しています。

クロップド丈なので、身長157センチの私でも、切らずにはくことができます。すそのディテールがかわいい!大草編集長の新刊でも、デニムは定番の一本のほかに、旬の一本が持つことをおすすめしています。

おかげさまで発売前に重版が決まりました!予約購入してくださった皆さまのおかげです。心から感謝申し上げます…!『大草直子のSTYLING & IDEA』10年後も使える「おしゃれの結論」大草直子 著 講談社刊 ¥1500(税別)

旬のデニムがあると手持ちアイテムが活性化しますね!いつものボーダーカットソーも、新鮮な表情になります。

この記事が公開される頃、大草編集長による新刊発売記念イベントが開催されています。拙い司会を務めるのは私。それなのにまだ深夜にこの原稿を書いており、、大丈夫かしら(汗)。ハイチェアから落ちないように頑張ります(笑)!

デニムにトレンチ、ボーダー、レースアップシューズ。鉄板の組み合わせも、新しいデニムの投入するだけで、かなり気分が変わります♡

 

CREDIT:
コート/ベイジ.(この日と同じ)
トップス/ルミノア(この日と同じ)

デニム/アッパーハイツ
ピアス/ノーブルで買ったもの
時計/シャネル(この日と同じ)
バッグ/コーチ(この日と同じ)
シューズ/バッカス(この日と同じ)

川良 咲子

ミモレでは主にファッションを担当。身長157cm 。コスパ服も大好きですが、薀蓄に弱くそれが琴線に触れると割とあっけなく買ってしまう傾向があり、家計の将来を考えて自問自答を繰り返す毎日です(笑)。

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