11

「黒」は、素材と口紅で着る【動画】

0

 

こんにちは、編集・川端です。
大草編集長の新刊『大草直子のSTYLING & IDEA』、お蔭様で大好評発売中。さらにさらに重版が決定いたしました。ありがとうございます! ご感想などお寄せいただければ嬉しいです。
さて今回は、大草編集長が「年齢を重ねて楽しくなったことのひとつ」と語る「黒の着こなし」。30代の頃は着てこなかった黒を、最近楽しめるようになった理由とは……。

リップと黒、装いの引き出しが増えるのはとても嬉しいこと

カーディガン、スカート/ともにエーピー ストゥディオ トップス/マウジー サングラス/ボッテガ・ヴェネタ ピアス/イエナにて購入 リング/ハム ブレスレット/エルメス、海外にて購入 バッグ/ヴァジック サンダル/メグミオチ


素材の重ね方を動画でcheck!

【YouTubeの「mi-molletChannel」をチャンネル登録してさらに動画をチェック!】

若い頃に黒を着てこなかった理由のひとつは、リップを塗らなかったから。大人の階段を上り、リップを楽しめるようになった今、黒の強さを恐れなくなった。
オールブラックのコーディネート。コットンのTシャツ、コットンのロングカーディガン、スエードのスカートとサンダル、革のバングル、ラフィアのバッグ、そして髪。黒をいろんな素材でレイヤードして奥行きを。

『大草直子のSTYLING&IDEA』をご購入いただいた方限定の豪華プレゼント企画もまだ応募可能です! ご購入いただいた方はぜひご応募ください。

次回は、4月7日、15日と開催された新刊発売記念イベントの模様をレポートします。イベントに参加いただいた方からのご質問や、編集担当川良が語る制作にあたっての苦労話も……。どうぞお楽しみに。

 

<好評発売中!>
『大草直子のSTYLING & IDEA』10年後も使える「おしゃれの結論」

大草直子 著 講談社 刊 ¥1500(税別)

45歳になった編集長・大草直子が、長いおしゃれのトンネルを抜けて辿り着いた「おしゃれの結論」を指南します。シャツやジャケット、トレンチコートなどが見違える着方テクニックや、季節ごとのワードローブの揃え方、リネン、カシミアなど素材を楽しむおしゃれについて、旅や結婚式、子供の学校行事のコーディネートなど、おしゃれに迷ったときに本を開けば必ず答えが見つかる、ファッションブックの決定版です。

全カットを本人が着用して撮影。すべての「結論」を自筆のエッセイで綴っているほか、mi-molletに掲載したスナップ写真3年分約254点も「デニム」「スカート」「トレンチコート」「ジャケット」「ドレス」「パンツ」「Tシャツ」「バッグ」「ボーダー」「ライダース」「ニット」「ジレ」「コート」「雨の日」「手元」「帽子」「旅行」「家族」などカテゴリー別に収録しています。


・Vol.1「『大草直子のSTYLING & IDEA』の中身を先行公開!【メイキング動画つき】」はこちら>>
・Vol.2「普通の服は「巻き物」で、ドラマティックになる1<ライダース×マフラー>【動画】」はこちら>>
・Vol.3「普通の服は「巻き物」で、ドラマティックになる2<ジャケット×マフラー>【動画】」はこちら>>
・Vol.4「普通の服は「巻き物」で、ドラマティックになる3<ジャケット×スカーフ>【動画】」はこちら>>
・Vol.5「普通の服は「巻き物」で、ドラマティックになる4<ニット×スカーフ>【動画】」はこちら>>
・Vol.6「☆書籍購入者限定☆『大草直子のSTYLING&IDEA』プレゼントキャンペーンのお知らせ」はこちら>>
・Vol.7「シンプルな服こそ、「着方」でものにする1<トレンチコート>【動画】」はこちら>>
・Vol.8「シンプルな服こそ、「着方」でものにする2<ジャケット>【動画】」はこちら>>
・Vol.9「シンプルな服こそ、「着方」でものにする3<シャツ>【動画】」はこちら>>
・Vol.10「ヘアは服に合わせて。「黒」の分量を調節【動画】」はこちら>>
・Vol.12「いま大草編集長がスタイルブックを出した理由とは……【新刊記念イベントレポート】」はこちら>>
・Vol.13「あなたのイメージは1つでいい! スタイルのつくり方【新刊記念イベントレポート】」はこちら>>

【書籍】撮影/最上裕美子 ヘア&メイク/清水ヤヨエ 出演・スタイリング・文/大草直子
構成・文/金光麻莉絵 構成/川良咲子(編集部)
【記事&動画】撮影・構成・文/川端里恵(編集部)