ヘアは服に合わせて。「黒」の分量を調節【動画】

2018.4.13

大草直子

こんにちは、編集・川端です。
大草編集長の新刊『大草直子のSTYLING & IDEA』より、着こなしテクニックをお届けしているこちらの連載、今回はヘア編です。「髪は黒いアイテムのひとつと考え、コーディネートに合わせて黒の分量を調整する」と常々言っている大草編集長。トレードマークでもある「ひとつ結び」がおしゃれに見える秘訣を、編集長も絶大な信頼を寄せるヘアメイク清水ヤヨエさんに教わりました！

髪は全体の「黒の分量」の調整役

たとえば、パステルの服にダウンスタイルでは、全身に締める黒が多すぎるからきゅっとまとめて。ニット／シーズンスタイルラボ　ピアス／イエナにて購入

朝はボリュームを出してくれるスプレーを髪全体に、その後必ずドライヤーで髪を温めてから、ヘアスタリング。

ヘアメイク清水ヤヨエさんがレクチャー
おしゃれに見える「ひとつ結び」はココが違う！！

動画でcheck！

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黒の分量調整の視点で本書に出てくるコーディネートと髪型もぜひチェックしてみてくださいね♡

『大草直子のSTYLING＆IDEA』をご購入いただいた方限定の豪華プレゼント企画も実施中です。

＜好評発売中！＞
『大草直子のSTYLING & IDEA』10年後も使える「おしゃれの結論」
大草直子著　講談社刊　￥1500（税別）

45歳になった編集長・大草直子が、長いおしゃれのトンネルを抜けて辿り着いた「おしゃれの結論」を指南します。シャツやジャケット、トレンチコートなどが見違える着方テクニックや、季節ごとのワードローブの揃え方、リネン、カシミアなど素材を楽しむおしゃれについて、旅や結婚式、子供の学校行事のコーディネートなど、おしゃれに迷ったときに本を開けば必ず答えが見つかる、ファッションブックの決定版です。

全カットを本人が着用して撮影。すべての「結論」を自筆のエッセイで綴っているほか、mi-molletに掲載したスナップ写真3年分約254点も「デニム」「スカート」「トレンチコート」「ジャケット」「ドレス」「パンツ」「Tシャツ」「バッグ」「ボーダー」「ライダース」「ニット」「ジレ」「コート」「雨の日」「手元」「帽子」「旅行」「家族」などカテゴリー別に収録しています。