こんにちは。編集部の朏です。米沢で行われたサテライト編集部、すでに大森先輩ギータ青年がこちらの編集部ブログでもレポートさせていただいております。今回は、事前に読者の皆様からご紹介いただいた米沢情報を元に、サテライト記事ではご紹介しきれなかった米沢グルメをこちらでご紹介させていただきます。(ご協力いただいたみなさま、ありがとうございました!)

まず1軒目は、米沢駅前で47年続く老舗喫茶店『やまびこ』。こちらでは、読者アンケートでもおすすめいただいたナポリタンを注文しました。

ナポリタン600円、ミルクセーキ470円。ちなみにこのミルクセーキはギータ青年が注文。さすが甘党男子。
お店を切り盛りしている西牧清子さん(今年で81歳だそう、お若い!)。コーヒーはサイフォンで1杯1杯丁寧に淹れてくださいます。

口に入れた瞬間ホッとする、懐かしいケチャップの味。しっかり炒めてあって香ばしさ満点、大きく切ったハムをはじめ、具沢山なのも嬉しい! すっかりお腹いっぱいになり、常連さんの新聞をめくる音が静かに響く店内ですっかり寛いでしまった編集部一同。あっ、これから取材だった!と慌てて腰をあげる始末……。ちなみにレトロ喫茶好きの大森先輩は、別の日にも一人で行っておりました。のんびりお茶をしたい時はぜひこちらに。

【やまびこ】米沢市駅前2-1-4 tel. 0238-21-0335


お次は『フルーツパーラー キヨカ』。地元で有名な果物屋さんが経営されていて、2階が喫茶店になっています。パフェ好きとしては、見逃せないお店です。

どどーーん!!フルーツパフェ1620円。旬のフルーツがこれでもか!と乗っています♡ 眼福です♡ かなりのボリュームなので、2人でシェアしても十分満足できる量。

運ばれてきた瞬間、全員で「おおおおお!」と思わず声を上げてしまいました。フルーツは全部で9種類(編集部調べ)。1カットが大きい、そして当然ながらどれも美味しい! スポンジやコーンフレークといったものは一切ナシ、ソフトクリームのほかはグラスの底まですべてフルーツという潔さにも非常に好感が持てました。この時はまだ雪が残っていた米沢、途中からだんだん身体が冷えてくるも、きれいに完食。タクシーの運転手さんは「米沢で一番高い店だねえ」なんて冗談を仰ってましたが、この内容ならむしろリーズナブル。今度は地元・米沢の果物が旬の時季に再訪希望です!

こちらはいちごパフェ1500円。大粒で立派ないちごは「えちごひめ」という品種だそう。中にはソフトクリーム、いちごジェラート、ヨーグルト、いちごのコンポートが詰まった、豪華いちご尽くし。

【フルーツパーラー キヨカ】米沢市金池2-7-2 tel. 0238-23-1203


ラストは米沢に伺う前からその名を聞いてひそかに気になっていた米沢名物(?)「おっぱいプリン」。「え、おっぱいプリンて何!?」と事前の編集会議でもネーミングの強さで話題に。しかもそれは電気屋さんで販売されているとのこと……。ますます深まる謎に、ぜひ本物を拝見できれば、と、お話を伺ってきました。

訪れた先の外観を見てまた??が。というのも、こちらがプリンを販売しているヨシダ電器店。まさかここでプリンが作られているとは! (プリンについては右下にだけさりげなく)
噂のおっぱいプリン1個135円。日持ちは冷蔵で4日間です。
おっぱいプリンを作り続けて17年、ご店主の吉田さん。より理想の形に近づけようと改良を重ね、現在の型は4代目とか。

ご店主の吉田さんは以前は菓子職人をしており、その後電気屋を開かれてからはお得意さんへの贈答用によくお菓子を作っていたそう。ある日、余った生地をじょうごに入れて固めてみると、なんとおっぱいにそっくり! そこで「普通の形より面白がってもらえるんじゃないかと思い、お得意さんへ渡してみたんです。そうしたらいろんな人から“欲しい!”といってもらえて」。噂が噂を呼び、販売することに。現在は地方への発送も行っているとのこと。プリン型も改良を重ねるなど、真面目に丁寧に作られているおっぱいプリン。米沢のディープグルメにミモレ認定させてください!

【吉田聖菓】米沢市城西3-1-46 tel. 0238-24-5963


米沢の多様なグルメに後ろ髪をひかれつつ、次はぜひ初夏の米沢グルメを味わいに再訪したいなと心に誓ったサテライト編集部でした。