メルマガやら何からかんやら……ことあるごとに宣言してきました、「髪が切りたい!」と。結べる長さはラクすぎて、結局ひっつめて結んでしまうorターバンでまとめてしまうヘアスタイルに落ち着いてしまい……なんだか突如として飽きてしまったのです。

「いいんですね、結べなくなりますよ」と切る直前にレイジーな私(性格を熟知されています)に美容師さんは念を押してきましたが、「いいんです。逆にダウンスタイルが楽しめなくなっていから」と私。

 Before 

  • アシンメトリーに見えますが、サイドパートにしているためです。
  • 写真で見ると、そんなに長くないことに気が付きました。気分はセミロングだったのですが(苦笑)。
  • 切ってから、「あれ、そんなに悪いボブじゃなかったわね」なんて思っても遅い(笑)。

 After 

  • オイルとワックスでクセを生かしたスタイリング。
  • サイドはこんな感じです。
  • 後ろから見たらショートですね。
結果的に両サイド耳にかける、このスタイリングで落ちつきそうな予感です(なぜでしょう? 銅像みたいな写り方ですね笑)。

襟足がすっきりしただけで心まですっきり! 驚くほどの髪をそぎ落とし、心まで軽くなりました。

髪を思い切りウェットに小さくまとめて、トムボーイなファッションをしたり、一転、めちゃくちゃ女っぽいワンピースを着たり……なんだか最近、自分のおしゃれに飽きてきていたので(おしゃれ更年期というか、マンネリ期?)、ここいらへんで喝を入れていきたいと思います!

今日のお品書き
本日公開の作家 酒井順子さんの記事はタイトルを見た瞬間にドキリ!  「怖いおばさん」と「使えないおばさん」…言語化したことはなかったけれど、心の奥でボンヤリ考えていたことだった気がします。自覚なく増していってしまう、自分と言う存在の重厚感について。管理職の方はもちろん、重厚感を増した婦人との付き合い方を考えあぐねている方も是非。