モデルとして、テレビ出演やラジオパーソナリティとしても活躍中の浜島直子さん、愛称“はまじ”。彼女がファッション、ビューティ、ライフスタイル、さまざまなジャンルで新しい自分を発見していく連載です。

 


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ファッション大好きなモデルはまじの私服を紹介! 今回はちょっとしたおでかけシーンで着ているスタイルです。大人世代にも人気上昇中の「サロペット」。子どもっぽくならずに着こなすコツを教えてもらいました。


「夏はワンピースやオールインワン。冬はサロペット。繋がっている服が好きなんです」

サロペット/アルディー ノアール ニット/セリーヌ アウター/ヤーモ バッグ/ファティマモロッコ サボ/トロエントープ

「昨夏の私服スナップではワンピースオールインワンをご紹介しましたが、今回はサロペット。私、”繋がっている”服が好きなんです。というのも胃下垂気味なので、タイトなボトムを着ていると苦しくなっちゃう。なので、ゆるりとしていて、ぺろっと一枚で着られるアイテムが安心なんですよね。冬はレイヤードが楽しめるサロペットの登場頻度が増えます。この冬はフェイクレザーのものを新調しました。買うつもりはなかったのですが、ふらりとお店を見ていたら出会ってしまって……! 黒レザーというと私の中では”峰不二子”のイメージがあって、ちょっと憧れが(笑)。タイトなボディスーツは着られないけれど、サロペットなら私も着られるかなと」
 

「サロペットとインナーの色を同じに。それだけでぐっとシックな印象になります」

 
「フェイクレザーのサロペットはボタンやバックルがシルバーなので、クールな印象です」

「サロペットはインナーと色を揃えると大人っぽく着られるなと思っていて。今回も中に黒のニットを合わせました。フェイクレザーで少しハードな印象なので、レースの襟付きニットに。アウターまで黒にすると重く見えそうなので、白を合わせました」


「10年以上愛用しているサボ。冬も厚手ソックスと一緒に」

「『トロエントープ』のサボは、本国スウェーデンではシェフや医療関係者など立ち仕事の方が愛用しているんだそう」

「最近またサボがトレンドになっていますが、私の中では10年以上ずっと流行中(笑)。カジュアルなスタイルに合うし、脱ぎ履きがラクなので、自転車に乗るとき以外は年中履いています。わりとしっかり甲が覆われているので、厚手のソックスを合わせれば、極寒の公園でもない限りはそこまで寒くありません。お気に入りはスウェーデン発『トロエントープ』。土踏まずをサポートしてくれる設計で、姿勢をキレイに保てるので、長時間履いていても疲れにくいんです」


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モデルはまじの私服、冬スタイルを振り返る
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