最高気温26度、最低気温15度の日。リネン混のジャケットが活躍！

今日は羽織りのお話。4月って、一年の中でも、最高気温と最低気温の差が激しいですよね。日中は初夏の日差しを感じても、朝晩はまだまだ冷え込みます。実際の気温差を改めて調べてみたら、10度以上違う日の多いこと！ 

そんなこんなで、先週は、最高気温が26度まであがり、最低気温は15度という日がありました。その気温差、11度。この日の予定は、朝からスタジオでの動画撮影、その後、オンラインを含む打ち合わせが４本あって、夜はインスタライブの補助という、なかなかハードな日。くるくると場所の移動も多い日だったので、身体にストレスはかけたくないけれど、打ち合わせも多いから、それなりにきちんと感も必要でした。

そんな日の朝、私が手にした羽織りはリネン混の裏地のないジャケット。

こちらのジャケットはカオスのもので、数年前に買いました。やや大きめ、着丈長めのダブルブレストデザイン。オーバーサイズですが、ボタンが黒なので、きりっと引き締めてくれます。

毛52%とリネン48%の天然素材が使われていて、裏地がついていないので、カーディガン感覚で軽やかに羽織れます。呼吸する素材とも言われるリネン。湿気を吸収したり、吐き出したりしながら、調温してくれるので、通気性＆保温性の高いこと！　肌触りも、さらっとしなやかで、ストレスとは無縁です。インナーが半袖だったのもあり、スタジオ内で少しだけ暑くなって脱いだとき以外は、基本的に一日中、ジャケットを着ていました。

ちなみにインナーはこちら。

黒のオールインワンです。一枚でキマるから時短が叶ううえ、締め付けのないジャージー素材なので、こちらもノーストレス。さらに、ウエスト位置が高めに設定されているから、スタイルアップまで叶えてくれる優れものです。私はサイズ36を着ています。

そして、またまたモノトーンな感じでしたね（笑）。あとは、ここ数年のカジュアル、リラクシーな感じからの揺り戻しなのか、きれいめが気分だったりもします。さてさて、今日はどんなおしゃれを楽しもうかな。
 

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