ひと目惚れした「甘ブラウス」。黒が苦手なのに黒を選んだ理由とは？

ミモレブロガーの辻川舞さんがひと目惚れした甘いブラウスを紹介します。

ここ数年、甘ブラウスの人気が続いておりますね。密かに甘いもの好きな私ですが、年齢的にも顔的にも甘さの加減を間違えると大変なことになるので、日ごろから、その度合いには気をつけておりまして。そこで選んだのは黒の甘ブラウス。

関西のレジェンド、くるよ師匠を彷彿とさせるほどに思い切りよくたっぷりとしたブラウスはオンラインストアで一目見たときから可愛い！　と思っていました。

色が黒、白、水色ありましたが、白は私が着ると舞台衣装になる危険性が否めず却下。水色とも迷いましたが、やはりここまでの甘さのあるデザインなら黒で引き締めるのが最善策。

そして、普段は黒が得意ではない私も夏の黒は太陽の光のおかげか、挑戦することができますしね。

合わせるのはマニッシュなリネンのハイウエストパンツとフラットシューズ。ブラウス以外は普遍的で甘さのないものを選ぶのが私なりのルールです。

お買い物なのでハンズフリーがお約束。コロンと丸いシルエットのブラウスにはカチッとした鞄合わせも良いですが、同じようにコロンとした巾着バッグにしてみました。

夏の太陽に負けないぐらいパワーのある甘ブラウス、私が黒に挑戦できるのも夏だし、もし冬に着るとしてもボリュームありすぎてアウターが羽織れないので、これって夏だからこそ挑戦できるものなのかもしれません。
期間限定で思う存分甘いを堪能したいと思います！
 

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