ミモレ編集部員がとある一日のできごとを日替わりで綴ります。

 

担当:松崎(書籍編集)

8:30 Slackやメールでいろいろやりとり。

11:30 会社に向かう。途中でお昼用のバゲットサンドとおやつのバナナケーキをゲット。

12:30 出社。担当した書籍『GOROGORO KITCHEN 心満たされるパリの暮らし』の4刷目の重版が決まったとの知らせが! 嬉しい~~ 
重版を進行するため、ひとつ前の刷りの本に朱字を入れて、業務部に届ける。

3刷目の本に直接朱を入れて、新たな刷り数と発行日を上書きし、印刷所に戻す。すごくアナログな作業です。

14:00 秋にミモレから出る予定の本の原稿を読む(担当編集者は別にいて、私は今回サポート役)。あー面白い! 著者と編集者の本気が伝わり、ワクワクする。
その本の出版登録申請なども進める。

17:00 小腹が空いたところでおやつタイム。

乗り換え駅でゲットしたバナナケーキ。スッキリ気分転換できるウィルキンソンと。

18:00 先日取材させていただいた栗山英樹監督の写真がフォトグラファーの塚田亮平さんから届き、セレクト作業。ホテルの一室で自然光で撮っていただいたポートレートは、柔らかな陰影を帯びていてとても素敵。学生時代にかなり本気で野球をやっていたという塚田さん、気さくに話してくださる栗山さんと撮影ができて、とても嬉しそうでした。

19:30 期限が迫る経費精算を片付けてから退社。

【最近のおすすめ記事】
「逃げる」危機管理のすすめ。「考えないようにする」「心や感覚を麻痺させる」前に知ってほしいこと

ヒオカさんの記事がとても好きで、いつも公開を楽しみにしています。読んでいてウキウキしたり楽しくなったりはしないとわかっている、でも人として知っておくべき&考えるべきテーマというものに、ヒオカさんの文章でならば向き合うことができるから。(あ、でもヒオカさんの推しネタは、ただただ楽しいです!笑)
「逃げる」って本当に大事。体とメンタルの健康より大切にすべきものなどない、と私も思っています。

【雑記】
ある日曜日、気の張る仕事を終えた帰り道、フラフラとテラス席に吸い込まれ、気づけばビールを注文していました(笑) 晴れた6月の外ビールって最高ですよね。