不倫を我慢できない人の特徴3:そもそも不倫は悪いことだと思っていない


不倫している人のなかには、「不倫は悪いことではない」と考えている人は、意外といます。
なかには、「パートナーといい関係を築くためにも、外で恋愛をして、うっぷんを発散させておいたほうがいい」と、むしろ“夫婦円満の秘訣”だ考えている人もいます。
「結婚しても、外に恋人がいるくらいが、いい男(女)なのだ」と、“人生の美学”にしている人もいます。

もちろん「不倫は絶対に悪いもの」とは言い切れないところはあります。
たとえば、「DV夫から逃げるのを助けてくれた男性のことを好きになってしまい、いくら頼んでも夫は離婚してくれない状況のなか、その男性と関係を深めてしまった」なんてパターンもあり得るわけです。人それぞれに事情はあるので、ケースバイケースだと言えるでしょう。

ただ、パートナーが自分のことを信じ、日々サポートしてくれていて、なおかつ、「不倫なんて考えられない」という価値観を抱いているタイプなのに、自分は裏切ってしまっている場合は、考えもの。

そもそも、自分は「不倫は悪いことではない」という価値観を抱いていて、結婚しても不倫をする可能性がある場合は、結婚する前に、「不倫する可能性があっても、相手は結婚しようと思ってくれているのか」を確認すべきかもしれません。
「そんなことをOKしてくれる人はいないだろう」というのであれば、そもそも「相手の愛情を利用し、いい部分だけを見せて騙そうとしている」のと同じことだと言えるのです。

多くの人はパートナーを信頼しているから、一つ屋根の下で共に安心して暮らせるところがあります。そんな家族の安らかな幸せを奪う可能性のある人は、そもそも本気で「相手を幸せにしよう」とは思っていないのです。

 


不倫を我慢できない人の特徴4:女性(男性)として求められないと、不足感がある


「女性(男性)として求められる」ことがないと、現役でなくなった気になる人は、少なからずいます。
特に、今の40、50代は、トレンディドラマを観てきたところもあり、未だ恋愛至上主義の価値観に染まっていることがあります。
特に、「モテてきた」という成功体験を持っている人は、それがなくなってしまうと、「自分の価値がなくなってしまった」と恐れてしまうことも。

それだけでなく、自己肯定感が低い人も、「相手に求められることで、自分の存在価値を認識する」ところがあります。だから、“自分を男(女)として見てくれる相手”がいないと、苦しくて仕方なくなってしまうのです。

また、歳を重ねることを怖がっている人のなかには、「男(女)としての現役感」にこだわる人もいます。「恋愛をしていないと、自分が枯れてしまう」という不安を抱いてしまうのです。
これらの人たちは、そもそも「女性(男性)として求められなくても、自分には価値があるのだ」と思えるようになる必要があるでしょう。

「恋愛体質」に多い、恋を活力にするタイプも


「恋愛による恍惚感を活力にする人」もいます。そういう人は、恋愛をしていないといられないところがあります。恋する対象がいないと、パワーが沸いてこないからです。

このタイプは、相手を好きというよりも、「“恋をしている自分”が好き」なことが多いもの。だからこそ、「不倫をして、何もかも失ってしまうリスクを犯してまで、相手のことを本当に愛しているのか」「自分に何が足りなくて、何を埋めようとして不倫してしまうのか」「それは、不倫でしか補えないものなのか」といったことを、じっくり考える必要があります。
よく内観し、自分の心の弱さまで見つめることが大事なのですよね。

世の中には、「秘密を持つことで、自分を保とうとする人」も存在します。そういう人も、「不倫=秘め事」を好む傾向があります。次のページで紹介します。