皆さま、お元気ですか。
ご無沙汰してしまってすみません。

8月半ばにコロナに罹患し、熱が下がってからもダラダラと体調が戻らず、体力と気力が戻るのにかなり時間がかかってしまいました。
日誌も飛ばしてしまい⋯⋯ 申し訳ないです。

本当によく寝ました。

もう何年振りかというくらい、たくさん寝て、たくさん汗をかいて、毒を出し切って、良い休養になった気がします。

生まれ変わったようなフレッシュな気持ちで、また頑張りたいです。

こちらの写真は日誌にあげようと思って用意していたmi-mollet STORE撮影のオフショットです。撮影/水野昭子(講談社写真部)

いつも撮影で使っている講談社のアトリウム棟は、天井がガラス張りのため、夏の朝、冷房が効く前は熱帯植物園のように暑いんです。秋の服の撮影なので、汗が吹き出してくることも。そんなときは⋯⋯いったん柱に張りついて涼みます! 冷んやりしてとても気持ちいいんですよ(笑)。

皆さんもお近くに冷たそうな柱がありましたら、ぜひ試してみてください。

 

さて、メルマガにも書きましたが、私がダウンしている間に、mi-molletの会員数がなんと10万人を突破しました! 最新のABC協会Web指標調査でも、月間訪問者数(UU数)は400万を超え、ミドルエイジ女性向けウェブメディアとしては、引き続き一番読まれているメディアであることが判明! これは素直に嬉しいですね。

大掛かりな仕掛けや超著名人の起用などではなく、読者の皆さまに寄り添ってコツコツとメディアを作ってきてようやくたどり着いた「会員数10万人」。声高に叫ぶことでもないですが、とても誇らしく、読者の皆さまとひそかにお祝いの気持ちを共有したいと思いました。

いま〔ミモレ編集室〕メンバーによる「あなたにとってミモレとは」をテーマにしたエッセイが公開されています。

私にとってミモレは”心ときめく場所”

私にとってミモレとは“輝く自分への道しるべ”

私にとってミモレとは ”新しい世界を知る場所”

私にとってミモレとは“寄り添い、ともに歩む友人”

私にとってミモレとは“私を映す鏡”

私にとってミモレとは“優しい新聞”

私にとってミモレとは“心の浄化装置”

私にとってミモレとは“一生の戦友!”

私にとってミモレとは“寄り添い背中を押してくれる友”

私にとってミモレとは“海外暮らしで恋しく想う、日本のあの場所”

私にとってミモレとは“エールが連なる輪”

私にとってミモレとは“人生をともに歩く光”

私にとってミモレとは“言葉のアロマテラピー”

どれも素敵すぎて胸が熱くなります。
こんなメディアが他にあるでしょうか。

ミモレの一番の素晴らしさは、本当に素敵な読者の皆さんに支えられていることです。←ここは叫びたいところ!

2025年の10周年に向けて、この場所を大切に育てていきたい。

そう改めて思わせてもらいました。
ありがとうございます。頑張ろう!

 

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