間が空いてしまってすみません! mi-mollet ミドルエイジ女性白書発表会レポ2本目です。発表会では、常松、ミカヅキ、坂口の3人がプレゼンターになり、白書の概要を皆さまに発表しました。

美容班チーフであり、今回の発表会実行委員長? でもある常ちゃんと。現在関心があること、10年前と比べて関心が高まったことのいずれの質問においても、「健康、医療、病気」への関心が1位になっていました、とお話ししているところですね。「老い」とガチ対面しているのがミドルエイジなんですね〜というくだりで、参加者の皆さんが「うんうん」とうなづきながら聞いてくださったので、とても嬉しかったです。一人じゃないって、素敵なことです〜♪

はまじこと浜島直子さんのトークショーでは、冒頭から「歩く太陽と言われている私ですら気が滅入ることがある」という話に(笑)。はまじと私は同い年。「はまじが気が滅入るんだったら、私も気が滅入っても仕方ないわね」と妙な納得感が得られたりして。「鬱々とするのはエストロゲンの低下のせい」とか、「気が滅入っているときこそ、それを笑いに変える」話など、はまじならではの知的でユーモア溢れるお話に感心しきりの30分でした。

同級生コンビの私たち。イベント終了後に「明菜カラオケしよう」と約束しあいました(笑)。

真面目な話、この世代は鬱々とする日が少なくないと思います。仕事仲間や友人と話していて、笑顔の向こう側に、ちょっとした会話の端っこに「しんどさ」を垣間見ることは本当に多いです。「歩く太陽」のはまじだってそうなんですから。「しんどいわー」「滅入るわー」と言いやすくなって、「大丈夫?」「辛いよね」「寝れてる?」とか声を掛け合えるようになるといいですね。少なくとも、ミモレはそういう存在になれていたら良いなと思います。

【ここで聴けます!】ミドルエイジ女性白書発表会〜“抗えない変化”を受け入れる<キャリコン編集長通信ポッドキャスト>

ハイチェアの時も地面に足がついていないと不安なので、どの写真もこういう姿勢になっていました。かっこよくハイチェアに座れるようになりたい(笑)。
 
 

〔ミモレ編集室〕出身のミモレブロガー、板橋香奈さんと。ようやくお会いできて嬉しかったです。素敵なお召し物で来て下さってありがとうございました♡

 

 

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