アラフィフには、お風呂上がりの肌の
持ち主がこんなにたくさん!

50代でありながら、ムキたまごのようなつるんとした素肌感と、とても自然なツヤめき、そして触れたらちょっと暖かいようなぬくもりを感じる、まさにお風呂上がりを彷仏とさせることが、色気を匂い立たせる鍵なのです。
ちなみにお風呂上がりは、清潔感が大前提にあるからこそ、大人の色気が溢れ出るということも忘れないで
ください。

 

浮世絵の時代から、日本の美人画には、「洗い髪の女」を描いたものが、驚くほど多く、日本人はもともとこのお風呂上がりの美しさが大好きであることを物語っています。「水もしたたるいい女」(もともとは“水もしたたるいい男”という言い方が一般的だった?)という表現も含めて、やはりキーワードはお風呂上がりであり、みずみずしさなのです。

ちなみにアラフィフ世代の女優には、深津絵里さんや井川遥さんや中谷美紀さん、そして菅野美穂さんなど、お風呂上がり肌の人が実は本当にたくさん。そういう人たちほど、一般的な色気とは違う、むしろ清潔感も併せ持つ“匂い立つ肌”を持っていることに注目してほしいのです。

だから今こそ、漠然と若い肌を目指すのではなく、この“水もしたたる色気のある肌”を改めて目指してみてください。
みずみずしく艶やか、だから化粧感がいらないお風呂上がりの肌を。 色気と清潔感が見事な融合を見せる、最強の大人肌を!