40代になり、年々体の疲れやすさを感じるようになりました。また、”健康”がいかに重要なことかも改めて気づくようになりました。ですが、日々の忙しい生活の中で、「丁寧な暮らし」をして、細やかに体のケアをするのは正直難しい……。ですが、そんなズボラな私でもできる簡単な方法を見つけましたので、紹介します。 

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ご飯と一緒に炊くだけで、カルシウム、鉄分、食物繊維が摂れる「キヌア」

 

健康に気をつけなければ、と思いつつ、最近やっと飲み始めたサプリメントもしょっちゅう飲み忘れるくらい、毎日を丁寧に生きていくことができないタイプの私。日々、時間に追われてバタバタ生活しています。

なので、年齢を重ね、健康にしっかりを気をつけなければならないとはわかっているものの、なかなか実行に移せないまま数年経過……。

ところが、息子が中学生になり、成長期の真っ只中に。スポーツもしているので、体づくりのために食事に気をつけねばと思い始めたら、ズボラな私でも、健康に対してのアンテナをようやく張れるようになってきました。子供への愛情のパワーはすごい！

さて、前置きが長くなりましたが、最近取り入れ始めたのが「キヌア」です。
雑穀が体に良いのは知っていたものの、なんだか面倒なものと思い込んでいました。そして、白米で食べるほうが美味しいんでしょうと思い、手を出していなかったんです。
 

キヌアってなに？


日本雑穀協会のホームページには、キヌアについて以下のような説明がありました。

アメリカのNASAが、21 世紀の主要食になると発表したことで、世界中で広く知られるようになった。また、2013年は国連が「国際キヌア年」として定め、世界中にその高い価値が認識された。
カルシウム、鉄分などのミネラル、食物繊維を多く含む。
脱穀した種子は白く扁平な円形をしていて、加熱調理すると胚芽が細く白い髭の様に出てくる。
（日本雑穀協会　ホームページより引用）

ミネラルや食物繊維は、つい不足しがちな栄養素なので、それを補えるのは嬉しい限り！

キヌアはどうやって食べる？
　
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