「ルル メリー」からは去年とはまた違った素敵なデザインのパッケージが登場。

日本を代表するチョコレート会社である「メリーチョコレートカムパニー」(以下「メリー」)。今や愛の告白よりもチョコレートの祭典となったバレンタインを「メリー」が始めたのは1958年(昭和33年)のこと。以来、半世紀以上、バレンタインを牽引してきました。今年のバレンタインも目が離せない素敵な商品を出してきました!

 


ノスタルジックなパッケージが魅力の「ルル メリー」

左上:マンディアンとお花のチョコレート(10個入)¥3240、右上:マンディアンのチョコレート(7個入)¥2268、下:マンディアンとお花のチョコレート(6個入)¥2160

今年のバレンタインでまず目をつけているのが、グリーンが美しく映える「ルル メリー」のバレンタインコレクション。「湖畔で見つけた、小さな宝物。」をテーマに湖畔で拾い集めた花や木々、石や実が描かれており、どこか懐かしくノスタルジックな世界観がデザインされています。子どもの頃って、なんでもない石や、道端に咲いている花が宝物でしたよね。誰もがこうした世界観を持っていた気がします。だからこそこのデザインを見るとなんだか「懐かしい」と思ってしまうのかもしれません。
 

紙箱に入ったタイプは全部で3種類

箱を開けたときのときめきがハンパありません。

赤いバラやガラスの花器をあしらった「マンディアンとお花のチョコレート(10個入)」の箱の中には、コイン型のマンディアンチョコレート(※)と白鳥や花がプリントされたガナッシュが入っています。

※マンディアンチョコレートとは、チョコレートを薄くのばしたものの上に、ナッツやドライフルーツをのせたもののこと。

中のチョコレートのデザインもちゃんとノスタルジックなのが素敵。

「マンディアンとお花のチョコレート(6個入)」の方も同様にマンディアンチョコレートとガナッシュが入っています。
パンジーがあしらわれたノスタルジックなデザインの小箱に、どこか懐かしい白鳥や花が描かれたガナッシュ。この組み合わせ、たまりません……! 

小箱サイズの丸い紙箱の中には、ナッツやドライフルーツがたっぷり使われたマンディアンが。

手のひらサイズの丸い紙箱の「マンディアンのチョコレート(7個入)」は、薄い紫色の包み紙に包まれてマンディアンチョコレートが入っています。箱のグリーンと薄紙の紫、この色合わせもどこかレトロで素敵なのです。

 
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