2016.8.31

迷ったら、ほめられた経験を

こんにちは、ミモレの川端です。
”本の虫”を語るからには、フィクション、ノンフィクション、ジャンルを問わず読んでいる方だと思うのですが、唯一「自己啓蒙本」はあまり読まないんです。嫌いというより影響をダイレクトに受けすぎる(汗)から、避けてます。

なのにふと買ってしまった脚本家・中園ミホさんの『ぐーたら女の成功術』

タイトルからすぐに想像がつくと思うのですが、中園ミホさんの成功の秘訣はぐーたらでは全くない。(努力と洞察力の鋭さに圧倒されます)同時に、とてもチャーミングなお人柄にどんどん引き込まれました。

テレビドラマ大好き♡な私、毎日何か観てます。けど今季の夏ドラマは「これが楽しみでこの曜日が待ち遠しい!」というほど没頭できるものはないかも。

この本を読んでから、中園ミホさん脚本の「ハケンの品格」を見たら、もうなんか吸引力がすごいんです! 大前春子(篠原涼子)に共感はできないけど、セリフの1つ見逃せない。よく言った感。

「ハケンの品格」を書くにあたり、社会的な問題提起のお題を受けつつ、非正規雇用の人たちとたくさん会って話を聞いて、家に帰って息抜きになるドラマでありたい、という中園さん。主人公の設定は「いい人か、変わり者、中庸はない」というプロデューサーの意見にもうなずけます。

中園ミホさんはずっとヒットメーカーなイメージでしたが、打率は高くないそう。負けがこんできた時の気持ちの持ち直し方や、悩んだ時の選択基準など、心の付箋貼りまくりでした。

「『できること』はたった1つしかない」の章に「幼稚園、保育園の時代から、褒められるテーマはひとつに決まっている」と中園さん。そうかも!今、少し迷っていることがあって、選ぶべき道が決まりました。
「悩んだら未来の自分が楽しそうな方を選べ」という中園ミホさんは占い師の職歴があるんですね。占ったら一人だけど、ドラマなら何千人、何万人の背中を押してくれる。今の道を選んでくれてありがとう。(写真は関係ありませんが、死ぬ前に何を食べるか選択の余地があるなら「お好み焼き」と決めている大阪人・バタやんでした)

死ぬ前に食べたいもの、決められるなら何ですか??

ではではまた〜!