夢で見た服で出かけて、
FEEL ALRIGHT!

そう、誰かの「ちょっと待って」なんて知ったことではないのです。仕事のスケジュールで服装を逆算しなくてもよい休日は、「自分の好き」だけでかためた自分勝手なコーディネイトで出かけたい(いつも自分勝手なのでは?と思われるかもしれませんが……苦笑)!

今回は、超私的ラブリーアイテムたちのお話。
 

休日カジュアルは『ラブリー』アイテムをふんだんに♡ by大森葉子_img0
Tシャツ+デニムにミリタリージャケットを羽織り、靴はスニーカーだったり、レースアップのエナメルシューズだったり、スウェードのスリッポンだったり、スポーツサンダルだったり……だいたい初夏の休日の服装は、こんな感じです。


皆様、ゴールデン・ウィーク、いかがお過ごしでしょうか? 休日に予定をつめこみがちな私は、このところの蓄積疲労を考慮して、まったく予定をうめない、スケジュール帳がまっさらなGWを満喫しております。近所のカフェで読書をしたり、友達の家に出かけたり、映画を観にいったり……あぁ、自由って素晴らしい!

あ、話がそれてしまいました(笑)。仕事ではない日のコーディネイト。服装を気にしなくてはいけない相手との予定はないわけですから、もう、とにかく、「朝、自分が着たいと思ったものだけをまとう(笑)!」。私の場合、これに尽きるかもしれません。

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20代の頃に中央線沿線のヴィンテージショップで購入したミニタリー・ジャケット。確かメンズのショップだったような??? スヌーピーがポイントです♡
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そして、ジャーン!!!  バックプリントも♡ こちら、雑誌の取材でお会いした、スヌーピーLOVEの海外アーティストに「いくらだったら売ってくれるのか?」と交渉された自慢の逸品です。いくらいただいても売りません(笑)!


Tシャツ+デニム+ミリタリージャケット。この日はそこに少しだけガーリィな要素を入れてみたくなり、リボンがポイントのエスパドリーユを投入。さらに、休日は“ほぼノーメイク派”なので、ぼんやりした顔は眼鏡をかけて、まやかしながら乗り切ります! UV下地+眉メイク+色付きリップクリームだけでも眼鏡をかければどうにかなるものです(と信じています笑)。

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エスパドリーユは好きなのですが、長時間歩くとソールが固いせいか、足裏がピキピキしだして、とても疲れませんか? ですが、こちら、さすが「歩く」にこだわる『カンペール』! 歩き疲れないので休日を中心に愛用中しています。御殿場のアウトレットで数年前に購入しました。
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こちら先日の『買ってもいいかな』コーナーで紹介させていただいた眼鏡です。レンズを入れていただき、やっと引き取りにうかがえました。付属の眼鏡拭きがファンキーで良い感じ♪  


そして、今回紹介した“ラブリー”アイテムたちの中で、最も“僕の可愛い子猫ちゃん”なのは、バッグ。海外で購入したのですが、とにかく便利。こんなに合理的なバッグにはもう二度と出合えないのでは、と思えるほどなのです。


バッグが私の可愛い子猫ちゃんになった理由

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内側をスカーフを結んで。レザーのメッシュから覗くスカーフでバッグの印象が劇的に変えられます。コットンのバンダナを使ったり、あえてポーチを透かしたりしても可愛いです。
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このバッグ、一枚のレザーをカッティングして作られているんです。あまりに荷物を入れすぎて、レザーが伸びてしまいましたが(苦笑)、購入時はピシッとフラットな状態でした。店内で「なんだこれ?」とビヨーンとしてみて「革命的!」と感動したことを今でもはっきり覚えています。
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なんと、リバーシブル! 裏側はゴールドです。ゴールド面を表にするとドレッシィな装いにも♡ さらに、ただの一枚革なのでスーツケースで場所をまったくとりません。頭や首などに巻くためのスカーフやバンダナを駆使することで、いくつものバッグを持ってきたかのうように演出できるので、長期の旅行には本当に便利。
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スタイリストの福田さんも紹介されていましたが、スカーフでバッグを包んでしまっても可愛い(巻き付け方が少々雑になってしまいましたが苦笑、それもラフな味わいということで)! もう、大泉逸郎さんの『孫』ではないですが、「なんでこんなに可愛いのかよぉ~♪」状態です(笑)。


残りのGWも、なかなか会社には着ていけない溺愛アイテムたちを取り入れて、気ままな時間を楽しもうと思っています。完全な恋に落ちたラブリーアイテムたちと過ごす私のゴールデンウィーク。あぁ、なんて、OH! BABY LOVELY LOVELY こんな素敵なデイズ!

皆様、引き続き素敵なGWをお過ごしくださいませ。

CREDIT :
アウター/ヴィンテージショップで購入
Tシャツ/ナノ・ユニバース
デニム/レッドカード
バッグ/海外で購入
スカーフ/エルメス この日と同じ
メガネ/カトラー・アンド・グロス この日と同じ
靴/カンペール 

アイコン画像

大森葉子

主にビューティ担当。「今日は夏休み?」と聞かれてしまうほどの“ど”カジュアルと「今日は何かあるの?」と聞かれてしまうほどのデザイン性のある服が好き。ほぼ“一目惚れ”買い派。

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