先週、ミモレサテライトオフィス@広島の後半戦に、私も合流しました〜。旅のワードローブについて、大森先輩バタやんが記事をアップしていますが、私は期間が短かったこともあり、服の組み立てを考えるという発想がありませんでした…(汗)。

旅のワードローブといえば、ラヴァンチュール マルティニーク。ミモレでもスタイリストの室井由美子さんがインナーを紹介されていましたが、マルティニークの中にある旅をテーマにしたブランドで、ずーっと前から気になっていたんです。そうしたら、出発直前の展示会でプレスの方から「ぜひ、サテライトオフィスに着ていってください!」と願ってもいないお申し出が!ぜひぜひ着てみたいです!ということで、何も考えずにそれらをバッグに詰め、不在中の子どもたちの食事の準備などをしてバタバタと出かけたのでした。

ラヴァンチュールとは、フランス語で「冒険」を意味する言葉なんだそうです。

旅は冒険——。予想外の出会いがあったり、迷い込んだ小道の先に見たことない素晴らしい景色が広がっていたり。そんなことをかれこれ10年くらい忘れていたかもしれません…。最後にひとり旅をしたのはいつだっけなぁ(遠い目)。

「冒険」と名付けられた旅の服「ラヴァンチュール マルティニーク」 by川良咲子_img0
尾道で土砂降りの雨にふられて雨宿り。ラヴァンチュール マルティニークのカシュクールブラウスは、かなり透ける素材なのに、思った以上にあたたかく、肌寒さを感じませんでした。 トップス/ラヴァンチュール マルティニーク パンツ/ユナイテッド アローズ(この日と同じ) ピアス/ガス・ビジュー(この日と同じ)

普段の子連れ旅ではカシュクールなど、着崩れそう&脱げそうなアイテムは無意識に避けておりましたが。私、カシュクールを着ている…!そんなことだけで非日常感…(笑)。しかも、こちら、着ているのを忘れるくらい軽いんです。

さらにですね、夏の旅ではこまめにお洗濯したくありませんか?実はこのトップス、夜洗うとなんと朝には乾いているんですよ…!!(注:天候やお部屋の環境にもよります)コットン100%で透けるほど薄いからでしょうか。たぶん水着より早く乾きます(笑)。旅先で洗濯したい派の私にとって、これは大きなポイントでした。

「冒険」と名付けられた旅の服「ラヴァンチュール マルティニーク」 by川良咲子_img1
別の日はカシュクールと同じ素材のトップスに、ハリ感のあるネイビーのスカートを。スカートはベルトロープ、膝下の長めの丈ともにかなり好み。立体的でヒップラインを拾わないのもいい!普段からはきたい!トップススカート/ラヴァンチュール マルティニーク バッグ/アンティグラヴィテ(この日と同じ) 靴/コンバース(この日と同じ)

トップスの素材、光の当たり方で、かすかに艶っぽいのもいいですね。分かりますでしょうか…?

「冒険」と名付けられた旅の服「ラヴァンチュール マルティニーク」 by川良咲子_img3
シャリ感があるのにやや艶っぽい、そこが大人でよいなあと思った次第です…!ピアスは前日にスナップ撮影が行われたパリゴ尾道店で買いました♡ ピアス/パリゴ バングル/ガス・ビジュー

 

「冒険」と名付けられた旅の服「ラヴァンチュール マルティニーク」 by川良咲子_img5
しまなみ街道沿いのびわの木の前でパチリ。私、なんだか幸せそうな表情をしていますね(笑)。最初のカシュクールをスカートにインして着るとこんな感じ。トップス/ラヴァンチュール マルティニーク スカート/ユナイテッドアローズ 靴/コンバース(この日と同じ) バッグ/アンティグラヴィテ(この日と同じ)

この透けトップス、リゾートでは水着の上に着ても素敵そうですねー♡なんて、いろんな旅を夢想してしまいました。

ひとつ思ったのですが…旅に来ると次の旅に出たくなりますね!!!ラヴァンチュール マルティニークは新宿のNEWoManにお店があるので、今度じっくり行ってみたいと思いました。次はいつどこに行こうかなと夢見ながら♪

ラヴァンチュール マルティニークのお問い合わせ先:tel. 03-6457-4108

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川良 咲子

ミモレでは主にファッションを担当。身長157cm 。コスパ服も大好きですが、薀蓄に弱くそれが琴線に触れると割とあっけなく買ってしまう傾向があり、家計の将来を考えて自問自答を繰り返す毎日です(笑)。

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