

たとえ、眉メイクのトレンドが細めアーチになっても、ミモレ世代なら追いかける必要はありません。はにぃーさんの言うように、細めアーチはかえって年齢印象を上げてしまいますし、年齢的にも眉を抜いたり整理すると、元に復元するのが困難です。
どうしても細めアーチに見せたいなら、アイブロウマスカラで明るくアーチに整える等で工夫を。むしろ、ミモレ世代は眉とまぶたの間隔が年々広がりつつあるのですから、わざわざアーチにする必要もないですし、むしろ、目元を生き生きとした印象に見せるなら、眉は下側(まぶた側)を太く描き足すほうが賢明です。
また、色はグレーやカーキより明るめブラウンのほうが生き生き若々しい印象に。
描きやすく失敗しずらい点でおすすめなのが、柔らかい極細芯のアイブロウペンシル「シスレー フィト スルシル パーフェクト」。ぼかしとラインが自在に組み合わせて描けるカネボウ化粧品ケイトの「ラスティングデザインアイブロウW」を。仕上げに毛流れを整えて艶を与える「ジェルアイブロウコート」があれば、生き生きとした立体眉が完成します。



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