梅雨明けした真夏の東京で、3年越しのコラボレーションがついに実現します!

2016、2017年にインド・デリーで日本舞踊とインド芸術(音楽とダンス)のコラボレーションの舞台が開催されました。日本舞踊を世界で…と、いろいろな試みが繰り広げられています。日印友好60年の去年は歌舞伎座でインドの作品(「極付印度伝マハーバーラタ戦記」)が上演されました。歌舞伎仕立てのスケールが大きい作品に圧倒されたことが記憶に残っています。

今回は日本舞踊家が、インド音楽で日本の古典作品と、インドの方ならみなさんがご存知の「ラーマーヤナ」という大叙事詩を踊ります。壮大です。そしてインドの楽器の音色はとても心地よく、聴いているだけでリラックスできます。


インドからカタックダンサーのサンギータ・チャタルジー( Ms.Sangita Chattaerjee)さん、シタール奏者のファテー・アリ・ハーン(Mr.Fateh Ali Khan)さん、タブラ奏者のアマーン・アリ・ハーン(Mr.Amaan Ali Khan)さんが来日し、公演を前に歓迎のレセプションパーティが開催されました。

そしてお稽古場にお邪魔して一緒に写真を撮ったり♡

本公演は7月3日です。今からわくわくです!
instagramでは美味しいものとかも!というか美味しいものばっかり!
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