こんにちは。フリーPR/美容コラムニストの福本敦子です。
ここ数日本当に暑かったですね!ジメジメから一転して、日差しの強い日々が続きました。
晴れたのは嬉しいけれど紫外線のダメージは最小限に抑えたい。
肌だけでなく、日差しを浴びるとやっぱり体力が奪われます。身体に熱がこもる等の夏バテにも繋がるので、対策していきたいですね。
紫外線を浴びたあと、肌が赤くなるのを防いだり、熱を逃がすにはやっぱり保湿。クレイやハーブの力を借りて、クールダウンしていきましょう。こんな時は、日本よりも更に気候の厳しい国にヒントがあります。オーガニックコスメは自然の成分を使って作られていますが、気候の厳しい国は、自然とそれに対応した植物が生えるように出来ています。
No.1 毛穴のトラブルにも
灼熱の島、シチリアで生まれたアルジタルの化粧水
最初は灼熱の島、シチリアより。 太陽のおかげでレモンや大きなサボテンが育つこの国は、グリーンクレイで有名なアルジタルが生まれた国です。
この、ルジアダローションは、毛穴のトラブルや火照りに最適。エッセンシャルオイルと水を独自の製法で混ぜることによって、肌がキュッと引き締まる感覚と保湿、お肌の調整を可能にしました。 香りもとにかく清々しくて、とても夏におすすめ。海に行く時なども持って行ってます。ニキビが出来やすい脂性肌の方にもGOODです。
No.2 夏におすすめモロッコ美容。保湿成分たっぷりジェル状美容液
砂漠の国、モロッコもアルガンオイルやローズを使った保湿美容大国。
フルールドファティマのモイストキープアクアジェルは、この時期になると使いたくなるジェルタイプの美容液。夏はどうしても毛穴が開きやすいので、ジェルタイプの美容液は重宝します。肌にキュンと保湿成分が入っていってくれます。保湿成分の代表、アロエだけでなくビタミンEもサボテンシードオイルが含まれ、肌の疲れやエイジングケアに効果的。 いつものケアにひとしずくプラスするだけでグンと保湿力がアップします。
No.3 白夜で鍛えられたハーブと氷河期の泥の力
大好きなフランシラのハーブクレイマスク
火照り肌にはこれ! フランシラの水で溶いて使うタイプのクレイマスク。 コスメキッチンで勤続12年目くらいに使い始めて、なんでもっと前から使わなかったんだろう、、、! と思わせてくれた一品。 笑
クレイ(泥)だけでなくハーブやお花が含まれていて、 その成分が肌を癒してスースーさせてくれるので、自然にクールダウンします。また、オートミールもはいっているので、他のクレイマスクに比べても吸着が強すぎずに使用感も滑らかです。 肌に乗せている間、非常に気持ちよくてリラックス効果も、、
フランシラの生まれたフィンランドは夏と冬で50度くらいの気温差があり、栄養たっぷりのハーブも育つそう。 この時期にぜひ使ってみてほしいアイテムです。
No.4 日本生まれのお水
疲れにくい身体のサポートに“クレンジングアルカリウォーター”
最後に、飲むお水もたいせつ。日本の富山県の深層水と立山黒部の名水をブレンドしたという、クレンジングカフェのクレンジングアルカリウォーターは、飲むたびに美味しくてびっくりする一品です。
ごくごく飲める、身体に染み込むようなみずみずしさのあるお水。なんというか、、喉ごしが美味しいのです。身体が内側から水分補給できる感たっぷり。スポーツのあとにもおすすめ。
先日、1泊2日で北海道のウェスティン ルスツリゾートに行ってきました!
清々しい空気の中、初めての乗馬で森の中を散策するというアクティビティにトライ。
horse therapyということばがあるくらい、乗馬には癒しの効果があるらしい。
30分では物足りないくらいスッキリ!ウェスティンホテルのヘブンリーベットで爆睡し、エネルギーチャージをしてきました。
ウエスティン ルスツ リゾート
北海道虻田郡留寿都村字泉川133番地 tel. 0136-46-2111
皆さんもよい夏をお過ごしください♡
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