ロングブーツにサイドゴアブーツ...大人世代が今年選びたいのは？【40代コーデ】

秋冬の足元といえば、やっぱり「ブーツ」。履くだけで着こなしのおしゃれ度と秋冬らしさをアップさせてくれる優れものです。今回ご紹介するのは、大人世代が今年っぽくブーツを取り入れるコツ。ロングブーツにショートブーツ、そしてサイドゴアブーツなど……様々な種類がある中で40代におすすめなのはどのアイテムでしょうか？ 早速みてみましょう。

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オーバーサイズのPコートにタックパンツをラフにブーツインして、トラッドスタイルを今っぽく！

「ネイビーのPコートは、トラッドテイストながらも今っぽいムードに合わせたちょっとゆるめのシルエットがお気に入り。優等生ライクなアイテムに、タックパンツをルーズにブーツインしたラフな感じがポイントです。平日の通勤スタイルにも、休日のカジュアルなランチ会にも着ていきたいコーディネートです」

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今年の１足は“トッズ”に決まり！

「今年私が今年選んだのはTODSです。言わずと知れた靴の名門ブランドなのでお値段は少々はりますが、私にとっては毎日のように履くものなので、ここは投資していいと思っています。そして、間違いない！　という確信があったんです。なぜなら同じシリーズのローファーを持っていて、それはこの一年で最も履いた靴だから！　ちょっと重さはありますが、ボリューム感が新鮮でいつものコーデが見違えるし、スカートでもパンツでもバランスがとりやすいんです。あまりにも使いやすくて雨の日だって履きたいくらい！」

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トレンドの「赤」のワンピースには、足元に「白」を選んで軽やかさを

「今季トレンドの赤、深みのある赤やツヤのある赤など、色々な種類の赤を試してみたのですが、いっそのこと彩度の高い赤を全身で着て、思いきった方が楽しめました！　クリーミーなスウェットを巻いて、明るい色のブーツで軽快さを出したのがポイント。赤1枚だと難しい感じですが、いつも着ている色をプラスすることで、赤が着慣れた印象になったかなと思います。紅葉シーズンや年末年始の帰省など、休日を思いっきり満喫するイメージで、色からパワーをもらえそうなコーデです」

【画像で紹介】ボリュームのある「ブーツ」にして足元から今っぽくアップデート！
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