サン・マロの旧市街を囲む城壁から海を望む。

パリからTGVで無事、ブルターニュ地方にある港町のリゾート、サン・マロに到着。

干潮時には、島のようになっている旧要塞まで渡れます。逆に満潮時には、ビーチが消滅。
宿泊したHôtel l'Adresse Saint-Maloの部屋には、テラスやキッチンが。出張・観光に便利な立地でした。
観光案内所の近くから発着するこの車に乗れば、音声ガイド付きで街の中心を一周できます。
旧市街の様子。majeというブランドの看板が見えますが、他にSaint-James、Petit Bateauなどのお店も。
滞在中に通ったパン屋さん。店舗のデザインも可愛い。

Carrefour Cityというスーパーで野菜や果物、パスタソース、チーズ、ワインなどを買って、朝を中心に、ホテルで軽く自炊もしていました。外食も、通りを行き交う人や車を眺めながら、楽しめます。

定番のムール貝は季節柄、身が小さかったけど、食べられて満足!
郷土料理である蕎麦粉のクレープを出すお店も、たくさん。
缶にお土産の定番、名産のバターを使ったガレットが入っています。
教会のステンドグラスを通った光が綺麗でした。

次回からは、サン・マロを足がかりに日帰りできる場所を三つ、ご紹介します!