エディター白澤貴子さんのヴィンテージショップを巡る特集、ご覧頂けましたでしょうか?
いつもヴィンテージのアイテムを素敵に着こなしている白澤さんに感化され、私も最近気になるのはもっぱらヴィンテージのお洋服。
なかなかお店に足を運ぶ時間がないので、気になるショップのインスタグラムをチェックして、妄想ショッピングを楽しんでいます。

 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 

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ヴィンテージのお店には流行に左右されないアイテムばかり。だからこそ、自分の「これが好き!」という直感や「私の好きなものやスタイルって?」という難問を突きつけられるような気がします……。
今回はまだまだヴィンテージ初心者の私が入手したアイテムを、僭越ながらいくつかご紹介したいと思います!

インドシルクのコートは、白澤さんもお気に入りのSwell ヴィンテージのポップアップショップで購入しました。


今年の夏前に買って、寒くなるまで寝かせていたコート、最近ようやく着られるように。ちょっと重いのが難点なのですが、ツイードのようにも見える何とも不思議な素材に惹かれました。シルクなので光沢感があり、でも触った感じは麻のようでもあり、とユニークな質感。
デニムに合わせましたが、フォーマルなワンピースにも合いそうです。

スカーフもエルメスのヴィンテージ。スタイリストの酒井美方子さんとバイヤー経験のある松本香織さんによる、一点物のヴィンテージやリメイク品、アートなどが揃う「MAISON No.8」で購入しました。「MAISON No.8」は不定期でポップアップショップを開催しているので、サイトをチェックしてみてください。


そして、こちらは着ていると褒められる確率が高いワンピース。
コートと同じ、Swell ヴィンテージで購入しました。

肩の部分には肩章が付いています。ゆったりしたシルエット、チノパンと同じような素材。ラフに1枚で着ています。


今振り返れば、学生時代はよくヴィンテージショップでお買い物をしていたのに、社会人になってすっかり足が遠のいていました。
なぜなのか?
白澤さんに「大人はアメリカンヴィンテージではなく、ヨーロピアンヴィンテージを選んで」と言われ、納得! 私の中で、「ヴィンテージ=カジュアル=アメリカンヴィンテージ」のままだったのです。

最近はセレクトショップでもコンディションのよいヴィンテージアイテムが手に入りますし、私も“自分だけの宝探し”を続けたいな、と思います。

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