自分の望むハッピーを再構築する蟹座の満月

月を使った願望達成法「パワーウィッシュ」を提案し、いま話題沸騰の占星術師でルナロジー創始者のKeikoさんが教える「願いを叶えるコツ」とは。新月・満月のタイミングに月のパワーをとりこんで“ツキ”がまわってくる人になりましょう。

こんにちは、Keikoです。

まもなくクリスマス、そして年の瀬が迫ってきましたね。香港の街も目がくらむほどのイルミネーションで輝いていました。

さて、前回11月8月の射手座新月はいかがでしたか？　

月、太陽、木星が三位一体となってグレードアップをサポーツする新月が、対人関係を司る７ハウスで起こりましたからね。新しいパートナーシップや仕事の契約成就！などのお知らせをたくさんいただきました。もちろん、海外案件に関することも…さすがスタートダッシュの射手座クン、ジュピターイヤーはあと１年続くというのにすごい反響でした☆

12月23日の満月が叶えてくれること

そしていよいよ迎える蟹座の満月。
月のホームグラウンド、故郷は蟹座なんですよ。毎年、年末年始のシーズンに起こる満月が蟹座というのも理にかなっていますよね。クリスマスに年末年始のパーティで、家族や家族のような温かいつながりを感じる大切な人と過ごすときが蟹座満月シーズンなわけですね。

そもそも蟹座の満月は、

【手に入るもの】
・ ファミリーライフを充実させる
・ 心から安らげる環境をつくる
・ 家族同然の仲間をつくる
【リリースできるもの】
・ 心配性
・ おせっかい、干渉しすぎ
・ 感情のアップダウン

といったことにスポットがあたり、願いが叶いやすくなります。

しかも、いまの天空図ってすごくミラクル☆
惑星にはそれぞれ実家のように伸び伸び実力を発揮できるホームグラウンドがあるんです。
●月→蟹座、とかね。それが今どうなっているかというと、
●木星→射手座
●土星→山羊座
●海王星→魚座
すごーい！でしょ、４つの惑星がぜーんぶホームグラウンドで最高のパワーを発揮してるんですからね。
このすばらしいエネルギーは、蟹座の満月をとおして私たちに降り注ぐわけです。
これはもう、満月とアンカリングするしかないでしょう。
蟹座ってその人その人の根幹となる、プライベートな基盤を司るサインなのです。その代表はもちろん家庭ということになるけれど。外からの評価やどう見られるかというより、内面の充足、自足感、基盤を強固なものにするチャンスですね。８ハウスで起こりますから、再婚や復縁、血縁のご紹介…などにも目を向けて。

年末年始で皆さまお忙しいと思いますが、このクリスマス前のパワーウィッシュだけは年末最後の大仕事のひとつだと思ってぜひ。こんなチャンスめったにありません！

満月は収穫に感謝するエネルギーで満ちているときなので、これから願うこともすでに叶ったこと前提で、完了形＋感謝の気持ちをそえて書くのを忘れずに。

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