毎日○○したほうが良い。○○を食べると良い。

世の中には健康のための情報が溢れていますが、一番難しいのは、毎日続けることだなぁなんて常々。

正直なところ、昔はそういう情報を見るたびに、「時間があったら、やってるっちゅーねん!」と関西弁でぼやいていた面倒臭がりのわたしですが、そんなわたしでもプチ健康オタク協会(実際にはそんな協会ありませんが 笑)に入会した頃からほぼ欠かさず続けていることがあります。

それは、「朝一番の、舌磨き。」

タングスクレーパーという、舌磨き専用の器具。 インドでは気軽に買うことができますが、日本でも通販などで購入可能。 上部の細くなっている方を、舌の奥に当てて手前に引くことで、舌苔を取り除きます。

漢方を飲まれたりする方は、舌診といって舌を観察されたりすることがあるかもしれませんが、舌にはさまざまな体の情報が表れているそうですね。

また、舌についている苔(白っぽいもの)は、消化不良による毒素(アーユルヴェーダでは毒素=アーマといいます)の現れともいわれるので、朝起きて何かを口に含む前に取り除くのがGOOD!

ちなみに、タングスクレーパーがなくても、大きめのスプーンを舌に覆うように被せることで、スプーンのヘリを使っての舌磨きも可能なので、よかったら明日から試してみてくださいね。続けてみると、前の日に食べ過ぎたり、風邪を引きかけの時には、舌苔の量が増えたり、色が変わったりするので、なんだか体の声に耳を傾けている感じが、ちょっと嬉しい朝の習慣です。

ところで、朝のアーユルヴェーダの習慣として、この舌磨きのお話をさせていただいたことのある、お仕事がとってもお忙しい女性に久しぶりにお会いした時に、

「舌磨きだけは、続けてるよ!」

とお聞きしたので、舌磨きは続けやすい朝のいい習慣に違いない!と、勝手に確信しています(笑)

アーユルヴェーダには、舌苔を取る以外にも朝にすべき色々な健康法があるのですが、そのことはまたの機会に書きたいと思います。

この季節、夜お茶を飲みながらみかんが食べたくなります。 そうすると、大抵朝の舌苔は黄色(笑) 本当は、アーユルヴェーダでは夜の果物は良くないとされていますが、 日本人ですもの。ということで、まぁ良しとしています。
口に入れるもので、続けているのは消化促進のための生姜。 アーユルヴェーダでは薬としてもよく使われ、「様々なことに効く薬」のような意味の”ヴィシュワベサージュ”という別名もあるほど。