すみだ江戸切子館に行って来ました。

東京は梅雨明け…
夏本番ですね。我が家は子供達の夏休みもあり
更にあっつ~い夏になりそうです……

今回はそんな暑さを少しだけ忘れさせてくれる…が
テーマ!

墨田区にある涼しげな江戸切子のお店
【すみだ 江戸切子館】

こんなに高価なそして繊細なグラスなど、
やんちゃな男児がいる者としては正直縁遠く、
なかなか出会う機会も無かったので、今回は
じっくり江戸切子の全てを知りたいと思っています。

簡単に江戸切子と言ってもかなり歴史が深いようです。
江戸の天保年間(1830~1844)より江戸大伝馬町に
ビードロ問屋を営む加賀屋久兵衛らが
ガラス製品に切子細工施したのが
始まりといわれている、そうです。
こうした技術が現代にも受け継がれ今がある…奥深い!

まずお店に入っての第一印象ですが、
ふっと心が落ち着き何故か優雅な気持ちになりました。
多分私のがさつな日々の生活のとは、180度違う
穏やかな空気が流れていたのでしょうね~。笑

そしてここは商品が並ぶお店だけではないのです。
なんと……
わたし……
切子グラス作りに初挑戦します。
墨田区が優れた技術を持ち、すみだの産業を支える付加価値の高い製品を作る技術者だけに与えられている【すみだマイスター】の称号をお持ちの川井さんが
ご指導してくださいます。
この河合さんの優しい穏やかな人柄までもが、暑苦しいこの気候を一気に涼しくしてくれました。笑

さてさてわたしの人生初体験は来週のお楽しみです!

そうだ、ご飯をつくろう!清原亜希
本文/清原亜希
撮影/山田理喜
ヘア/sayuhda(s-14)
メイク/yuki komori(s-14)
構成/昼田祥子
亜希さんが訪れたのは
こちら!
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