
夏が名残惜しくて、
マディソンブルーのシャツを着ました
ビッグシルエットのシャツの大ブームの火付け役。
大人になることの楽しさを教えてくれたブランド。
「作る人」と出来上がった1枚のイメージがぴたりと重なる服。
ミモレでも何度か取り上げさせて頂いている、中山まりこさんのマディソンブルー。冬の終わりに既に手に入れて、そして今の今まで大活躍しているのが、このシャツ。タバコ色と言われる渋いグレーベージュの、大きなシルエット。タグやボタンに至るまで、正統と遊び心が点在した1枚は、まるで、ディレクターのまりこさんみたいです。なんとなく、夏が名残惜しくて、今日も着てしまいました。
明日からは、秋の、そして新しいおしゃれをしよう。
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先日発売された、中山まりこさんの初のルールブック。いつもいつもパワフルでチャーミングなまりこさんのルーツが、ここにはあります。オヤツと共に(笑)。あ、ブロガー水野優子さんの記事もマディソンブルーについてです♡
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珍しいネイビーのジャケット。黒を着こんで、グレーがかったネイビーになりました――そんな風情が気に入って、秋の1着目として購入。こんなきれいな色のレザー見たことがない!¥83000(税別)/アッパーハイツ(ハウント)
雨が多いですね。少し切ない気分になるのは、雨のせいかな、と思ったら、太陽が恋しいだけでした(笑)。
シャツ/マディソンブルー
デニム/ヤヌーク
バッグ/J&Mデヴィッドソン
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