【星読みyujiさんインタビュー】220年ぶりの新時代の追い風に乗るために、今すぐ始めるべきことは？

12月22日に乗り遅れたらもう間に合わない！？ 

風の時代に切り替わるのは2020年12月22日。もう目と鼻の先ですが、心の準備バッチリ！ という方ばかりではありませんよね。新時代の到来を伝える情報の中には、「ゲートが閉まる」「乗り遅れたら終わり」「レールがふたつに分かれてもう戻れない」、そんな強い言葉が並ぶことも珍しくなく、不安にかられている方も少なくないかもしれません。

「確かに、二極化して戻らないなどのハードなメッセージを発信する方もいますが、僕はシンデレラの魔法みたいに一夜ですべてが変わるわけではないと考えています。今回の風の時代は、精神性といった“見えざるもの”の変革がメイン。一進一退を繰り返しながら静かに移行していくでしょうから、自分のタイミングで切り替えていけばいいと思います。風の時代のうねりはいつでもそこに流れているわけですから、誰でもいつでも参戦できるので安心してください。

ただ、先行型逃げ切りじゃないですが、早く新時代様式にアップデートした方が圧倒的にラクだとは思います。上下関係や権威にこだわる方も、まだまだ頑張り足りないと考えている方もいらっしゃるでしょう。そこは正直好みの問題なんですが、人間関係もフラットになって頑張らなくてよくなるのが風の時代なので、本質的に“居心地のいいところ”を早く見つけてしまったほうが、先々の自分にとってはプラスになるはずです」
 

働きすぎの人こそ風の時代のマインドを意識する

もちろん、yujiさん自身もどっぷりと土の時代に浸かってきた世代。なんと月500時間ワーク（内訳は17時間×30日）！ を6〜7年続ける、絵に描いたような仕事漬けの日々があったそうです。yujiさんらしい風の時代の生き方についてお聞きしてみました。

「僕も働きすぎで体を壊してしまったことがありますが、土の時代はみなさんも相当頑張らざるを得ない状況だったのではないでしょうか。僕が言うのもおこがましいですが、人間もっとラクしていいんじゃないかと思うんです。せっかくの風の時代を享受しない手はないよと。と言いつつ、お前も今年本2冊も出してめちゃめちゃ働いてるじゃん！ っていうツッコミには言葉に詰まりますが……（笑）。だから、2021年は僕も風の時代様式に切り替えて“more”じゃなく“less”を実践しようと思っているところです」

次回インタビューでは「風の時代のパートナーシップ」についてお聞きします！
 

 

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