こちらの吸水ショーツも気になる!
「シンクス(THINX)」

ナプキン不要と話題の「吸水型サニタリーショーツ」使い心地、メリット&デメリットは?_img0
 

こちらはエミリーウィークでもお取り扱いのある、アメリカ・NY生まれのシンクス。4枚構造の生地で経血を吸収してくれるタイプ。タンポンや月経カップとの併用もおすすめなのだそう。見た目がスタイリッシュなのもポイント!
 

「ナギ(Nagi)」


生理用品のイメージを払拭するおしゃれなビジュアルも話題!日本生まれの生理用品ブランド「ナギ」。スタンダードタイプの吸水量は、およそナプキン3枚分(30ml)。サニタリーショーツではあまり見かけないおしゃれなカラーもたくさんあって、生理中も気分が上がりそうです。



2種類のショーツを取り入れた結果、ナプキンとタンポンの使用量が当然ながら少なくなったのは嬉しかったです。それぞれ量の多い日、少ない日でうまく使い分け出来るのが理想ですね。個人的には、エミリーウィークのような軽めのタイプをあと2.3枚買い足したいなと思います。今はおうちで過ごす時間も多いので、どちらもトライしやすいタイミングかもしれません!

撮影・構成・文/出原杏子
(この記事は2021年2月1日に掲載されたものです)
 
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