こんにちは。新年度の週の真ん中・水曜日、みなさまお元気ですか?
昨日はあちこちでピカピカランドセルの小学生を見かけました。ブラウン系のランドセルが多かったのですが、最近の定番なのでしょうか…?

新しい季節で笑顔になる一方、最近私は、懐かしいドラマを彩ってきた方達のお別れのニュースを聞き、さみしいな…と思っていました。


脚本家の橋田壽賀子さん。「おしん」や「渡る世間は鬼ばかり」など、誰もがぱっと思い出せるような代表作が沢山ありますよね。

「おしん」が放送された1983年は、ちょうど私が生まれた年なんです。
そのため私は「おしん」を見たことがなく、母も仕事・出産・子育てとバタバタの1年だったせいか、見たことがなかったそうです。

あるとき、テレビで「おしん」の名場面を見た私たちは、前後のストーリーを全く知らないのに大号泣。子ども時代のヒロインおしんが、川岸にいるお父さんに向かって叫びながら船に乗って奉公に出る、あのシーンです…!(みなさん、同じ光景が浮かんでいますでしょうか…!?)

全部見てみたいね!と盛り上がった私たち。その日から夜な夜な「おしん」を見る日々が始まったのでした。

橋田壽賀子『小説おしん 上』NHK出版 2003

見始めてから気が付いたのですが、「おしん」は1年かけて放送されていたのですね…!その放送回数はなんと297回!
有名な子ども時代のエピソードは最初の36回までで、その後は田中裕子さんの青年期、乙羽信子さんの中年期と続きます。明治、大正、昭和と時代をまたぐストーリーは、ひとりの女性の人生を通して日本の歴史を見ているような感覚で、とても新鮮でした。

どの時代も、苦労を抱えながらも、生き生きと自分の意思を持って行動するおしん。田中裕子さん、かっこよかった…!
すぐ感化されるタチの私は、その一時期だけやたらとテキパキ仕事をしていたような。

テレビにかじりつく1984年の私。昭和感が漂いますね…

「おしん」三昧だった私たち親子ですが、この”よなよなドラマ祭り”の日々は定期的にブームが訪れ、「愛していると言ってくれ」(常盤貴子・豊川悦司)、「めぐり逢い」(常盤貴子・福山雅治)、「未成年」(いしだ壱成ほか)など、DVDを借りてきては大盛り上がりしていました。

リアルタイムで放送されていたドラマや、韓国ドラマにもはまったのですが、懐かしいドラマで盛り上がる時間は、独特の楽しさがありますよね。

「ひとりで介護していた」と言うと「大変だったね」とよく言われるのですが、我が家は親子2人暮らしだったので他に気を遣うべく相手が無く、2人さえどうにかなっていれば大丈夫。結構のんきに楽しくやっていたものだなぁと思います。


もし橋田壽賀子さんが介護にまつわるドラマを書いたらどんなストーリーだったのかな。ちょっと見てみたかったです。
みなさんの懐かしいドラマは何でしょうか?ゴールデンウイークに何か見てみたいなぁ…(もう連休のことを考えている私でした)

それではまた週末に…♪