半世紀生きていると、あれ今日は調子良くないかも?と感じる日も多くなってきました。
充分な睡眠をとっているのに疲れが取れないとか、昨日まで大丈夫だったのに今日は肩が上がらないとか。
認めたくないけれど、加齢なのでしょうね。。

御菓子も上等なういろうさん。箱根は酒匂川の鮎を模しているそうです(ういろう製)

私は漢方(東洋医学)が好きで、以前も浮腫などの緩和でお医者様に診ていただいていましたが、今回はもう少し症状が出てきたらでも大丈夫そう。それならば、古来からの万能薬を傍に置いておけば何かの時も安心できるかも?

小田原城のすぐそばの、ういろう城です!なぜか見事に幟が裏返っています。。

以前、少しの間お世話になっていた「ういろう」の存在を思い出しました。「ういろう」の見た目はアラザンのよう。小さな銀の粒です。症状によって服用の量を変えるようで、慢性的なだるさなどには2〜6粒を服用とか。続けてみましょう!

対面でしか購入できないお薬です。大事に服用します!

歌舞伎でも有名な演目「外郎売」は二代目市川團十郎が、こちらのお薬に感謝の意を込めて上演したことが始まりです。
とにかく長くて難しい外郎売りの台詞を淀みなく喋ることが成田屋さんの十八番になっていますよね。お店でいただいた”市川家十八番の内外郎賣歌舞伎年代記臺詞”を音読してみましたが全然歯が立たなかったです!とても難しい〜。

自家製ハーブのジンジャーエール!美味でした!

あっという間にお昼も過ぎて、海の見えるレストランでランチをいただきました!

森と海のロケーションが素敵すぎます♡

きらきらの日差しを浴びて元気になったみたい。さぁまた頑張る〜!

 

☆おやちゃい通信~お野菜に関してビギナー(赤ちゃん)同然の私が「おやちゃい」の気づきをちょこっとメモします。

「木の芽」が店頭に並んでいます。一枚ずつきれいにピタッとラップでトレーに固定されています。美しいけれどお高い!うーんでもたけのこのお料理に使いたい、その度にスーパーに走るのならばいっそのこと。。と山椒を育てています。春から今の時期に若い葉っぱを味わえるのですが、これから先の季節はアゲハチョウさんのお子ちゃまのお食事になるのです。その前にまだ少し使わせていただこうかと、今回は金目鯛のお煮付けの上へ飾りました。

白いごはん3膳は軽くいけます!

真鶴のお魚屋さんのおばさん特製の甘くて上等なお煮付け。たまにはお惣菜をいただくのも楽しいですね♪
木の芽の香りを足して美味しくいただきました♡

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