おうち時間が増え、ニューノーマルな生活になった今、枕の売り上げが大きく伸びています。自分の体格にあった枕があると睡眠の質も上がり、疲労の回復具合もまったく違うものになるとか。
ミモレで人気のヘア&メイクアップアーティストの赤松絵利さんは、昨年から4つの枕を使い分けているそう。今回は新たな枕を探しに、枕専門店の「ロフテー」とオーダーメイド枕が作れる「日本橋西川」へ行ってみました。
【老舗枕専門店 ロフテー】
赤松さんのお気に入り枕専門店ではプレミアム枕を新調!
ロフテーは350万人以上の計測データから生まれた計測式のセミオーダーで作れる枕工房。東京2020オリンピック・パラリンピックの選手村にも、ロフテーの枕が提供され、アスリートにも人気のある枕専門店です。
赤松さんが枕に目覚めたのは、このロフテーから。これまでにタイプの違う枕を3つ購入済みだとか。「実は今、ベッドの上は枕で大渋滞(笑)。今日はどんな枕の気分かな、どれで寝ようかなってセレクトするのが楽しくて」(赤松さん)。
ロフテーのていねいなカウンセリングで自分好みの枕に出会う
赤松さんの一番のお気に入りは、機能性に優れた肩ストレッチ枕。
「この枕、変わっている形でしょ。枕の突起になったところに頚椎(首)をのせると肩甲骨が開いてストレッチしているような感じになるんです。枕の形がちょうど肩のラインに沿うようになっているから、寝た時に安定感があるし、寝返りを打ったときにも体がぴったりフィットして、とにかくラク! しかも、この枕を使った翌朝は顔のむくみもなくて」と赤松さん。
ほかには、いびきを軽減してくれるボディピローも愛用中だとか。
「仕事で作業が多く疲れた日には肩ストレッチ枕、癒されたい、包まれたいと思ったらボディピローにしています。それぞれ機能的にも使い心地も違うんです」(赤松さん)
赤松さんが次に狙っているのは、ロフテーの最上位プレミアム枕のナインセルピロー。この枕は、人間工学に基づき、寝ている間の動きに沿って頭と首を優しく支えるために枕が9つに分割されてつくられています。
最後にナインセルピローのお試しをした赤松さん。
「頭の後頭部の丸みに沿うようになっていて、とても快適。これはプレミアムな寝心地! それに洗える素材なのも嬉しいですね。
枕って、こんな製品がほしいと思っていても、試してみると違う製品が“ぴったり”くることもあるんです。今はオンラインでも買えるけれど、新たな発見をしたい人はショップで試してみることがおすすめ!」と赤松さんは言います。
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