いつもワクワクするヘアケアを提案してくれる「ダヴィネス」から、シャンプーバーが発売になりました。地球にも、自分にも、お財布にも優しい固形石鹸のメリットと、気になる洗い上がりもレポートします！
石鹸って面倒じゃない？ 石鹸の良さとは？
ダヴィネスのスタンダードなライン、“ダヴィネスエッセンシャル”から9月29日に新発売になったのは、固形石鹸タイプのシャンプー“ダヴィネスエッセンシャル シャンプーバー”（各3080円）。
ドライヘア用のモモ、スムージングヘア用のラブ、ボリュームヘア用のヴォル、デリケートヘア用のデデと４つのタイプがあります。
1個のシャンプーバーは液体シャンプーの300mlに相当するそうです。ミディアムヘアくらいで１回５〜６ml使うとされていますから、50〜60回分くらいでしょうか。（ダヴィネスのサイトの動画では40回分と言っていたけれど、もっと使えそうな気がする私……）。
私は髪が短いので液体シャンプーも少なくてよいはずなのですが、ついポンプタイプだと出しすぎちゃって、いつまでも泡が流しきれないことがよくあります。
固形石鹸なら、多くとりすぎることがありません。使い始めて１ヵ月以上たつのですが、
ぜんぜん減ってない……！ ほぼ新品やん！
という見た目です。今までいかにシャンプーを使いすぎていたことか、と思いました。
体を洗う時のように手で泡立ててから髪に馴染ませてもいいし、濡らした髪に直接塗布してから髪の上で泡立ててもいいんです。直接、頭にくりくりと塗布して、頭皮をマッサージしながら泡立てるやり方がとても気持ちよくて気に入っています。
ケミカルなシャンプーに比べたら、泡立ちはとてもおだやか。シャカシャカと頭の上で泡立てるほどに、いちじく、ジャスミンなどのフルーティで甘い香りがバスルームいっぱいに広がります！ 泡立ちはおだやかだけど、香りはおだやかじゃありません。濃厚な香りで、海外のホテルのバスルームにいるような気分に。
サスティナブルを追求するダヴィネスが、バータイプのシャンプーを出したのは、私のシャンプーやシャワー水の無駄遣いを止めてくれるだけじゃない。ボトル型シャンプーと違って、完全なるプラスチックフリー。かつ、容量的にもボトルより小さくて、物流も効率的。商品輸送時に発生する二酸化炭素の排出量も抑えられるのです。
しかも、サロン仕様の仕上がりも叶えたというのですから、さすがです……！
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