あなたのヘルスリテラシーは？女性ホルモンの正しい理解と行動で、もっと人生を豊かに[PR]

女性の一生は、女性ホルモンの大きな影響を
受けていることを知っていますか？

女性ホルモンの一つである「エストロゲン」は、妊娠・出産だけでなく、女性らしい身体づくりや肌のうるおい、血管・骨・関節・認知機能への作用など、女性の心と身体の健康に大切な役割を担っています。
その分泌量は、一生を通じて大きく変化します。まず思春期に急激に増加。その後、性成熟期を経て、40代から急激に減少し始め、50代で閉経を迎えた後も緩やかに減少は続きます。このエストロゲンの分泌量が多い性成熟期に起こる心身の不調のひとつが「PMS（月経前症候群）」。性成熟期には、約1カ月毎の女性ホルモンの変動があり、安定した周期的な変動のお陰で妊娠が出来る一方、体調の変化が起こるのです。そして、エストロゲンが急激に減少する時期に起こる心身の不調を「更年期症状」と言います。このように女性の身体は、生涯を通じていろいろと女性ホルモンの影響を受けているのです。

女性ホルモン（エストロゲン）の大きな影響を受ける女性の一生。ライフステージ毎の健康課題を正しく理解し、自分の心身の変化を認識し、予防・対処することが重要。

ヘルスリテラシーが高い人は仕事パフォーマンスが高い!?

「ヘルスリテラシー」とは、健康に関する知識や情報を理解し、活用する力のことで、健康に関する自己管理能力とも言えますが、日本は海外に比べてヘルスリテラシーが低いのが実情。
日本医療政策機構の「働く女性の健康増進調査2018」によると、PMS（月経前症候群）や月経随伴症状といった月経周期に伴う心身の変化や、更年期症状について、多くの人が仕事のパフォーマンスに影響を受けていると回答しています。一方、ヘルスリテラシーが高い人は、仕事のパフォーマンスが高く、女性の身体に関する知識を身に着けているというデータが出ています。快適な人生を送るためにも、まずは女性ホルモンについて正しい知識を身に着け、ヘルスリテラシーを向上させることが大切です。

女性ホルモンの変動で起こる症状の正しい情報と行動を！

そのヘルスリテラシーの向上のためには、身体のしくみや女性特有の病気の知識だけでは充分ではなく、情報の取捨選択、医療従事者等への相談、女性特有の症状への対処といった行動が伴うことも視野に入れて。情報にあふれる時代だからこそ、「情報の質」を見極めるのが大事。専門家から正しい情報を賢く得て、まずは一歩踏み出してみましょう。

月経前のホルモンの変化で起こる不調を正しく理解しよう！

月経前に起こる不調は人によって千差万別。そのため「女性ホルモンによる変化か分からない」と何も対策を取っていない人も多いもの。大塚製薬女性の健康推進プロジェクトが運営するサイト「PMSラボ」には、「PMSセルフチェック」をはじめ、PMSの症状別の原因と対策が掲載されています。PMSに関する正しい情報を得て、PMSと上手に付き合いましょう！

月経周期に伴う心身の悩みには「PMSラボ」。PMSに関するQ&Aや、体調記録シートも！

更年期に関する正しい情報を！
～セルフチェックをはじめ、女性の健康を相談できる医療機関や女性の健康セミナーも～

女性ホルモンの急激な減少により、様々な心身の不調が起こる更年期。大塚製薬女性の健康推進プロジェクトが運営する「更年期ラボ」には、「更年期セルフチェック」をはじめ、更年期に起こりやすい症状や更年期の原因、対処法が詳しく解説されています。婦人科医をはじめとした専門家からの情報や、更年期の症状を相談できる医療機関を調べることも！更年期症状に関する正しい知識を得て、しっかりと対策を取っていきましょう。

「更年期ラボ」では、女性の健康について相談できる施設の検索も可能！

大塚製薬の「女性の健康推進プロジェクト」では、学会・医師会・薬剤師会、地方自治体・経済団体などと共同で、女性の健康啓発活動を実施。女性特有の身体のリズムや健康課題について、正しく理解するための、セミナーを実施しています。
「セミナー案内」はこちら＞＞

また、女性が快適に長く社会で働き続けるために、パートナーや上司、同僚である男性が女性の健康を理解することも重要だと考え、企業の方向けのセミナーも各地で開催しています。

女性の身体をサポートする注目の成分とは？

最近、注目されているのが、大塚製薬が長年研究を続けてきた大豆や植物油由来の成分であるエクオールとγ-トコフェロールとγ-トコトリエノール。γ-トコフェロールとγ-トコトリエノールは、ビタミンEの一種で、PMSの主な症状であるむくみを軽減してくれると期待されています。また、エクオールはエストロゲンとよく似た働きをしてくれます。こういった女性の身体をサポートしてくれる成分を、サプリメントなどで上手に活用することで、好不調の波を穏やかにするのも一つの解決策。