年末…暮れを意識して、こっくりした海老茶色の付下げと、唐織の袋帯。(多分)本年最後の和装はこの組み合わせを選びました。

 

付下げは蒔糊で霞を表したとてもシンプルなものです。帯の柄を邪魔せず派手にならず、とても重宝なきものです。

たまには自撮りを…と思うのですが、いざしてみるととても恥ずかしいです。。

少し早い忘年会も兼ねて、お世話になった方々にご挨拶をさせていただきました。シックな空間に草月流のクリスマスのアレンジメントが映えていました。

ホテルのロビーに飾られていたのは和モダンなクリスマスの活け込みです。