7「トレンドの服」よりも「ジャストサイズの服」を着るほうがおしゃれに見える

ストレートパンツのジャストサイズとは？

ストレートパンツやワイドパンツは、パンツのラインに余裕があるので、ウエスト部分はぴったりとしたジャストサイズのものを選ぶのがコツです。このパンツはシルエットはとても気に入ったのですが、ウエストが少し大きかったので、お直しに出してウエストを詰めてもらい、ジャストにしてもらいました。
また私の場合、筒が太めのパンツをフラットシューズではくほど背が高くない（身長156cm）ので、合わせる靴はヒールありと決め、ヒールの靴を履いたときにちょうどいい長さにしています。

スティックパンツのジャストサイズとは？

カットソー／アンクレイブ　パンツ／セオリー　靴／カミナンド

細身のパンツの場合は、ヒップ部分に余分なたるみがなく、ぴったりとしていることが大事。ヒップさえジャストサイズになっていれば、ウエスト部分には多少余りがあったとしてもおしゃれには影響されません。もちろん、ずり下がってくるくらいであれば、ウエストが大きすぎなので、別のサイズを探しましょう。裾の丈が長すぎる場合も、よく履く靴に合わせて、必ず裾上げをします。