みなさん、こんにちは。いかがお過ごしですか。
暑いに決まってますよね。兵庫も暑いです。暑くて、学校の部活が中止になるくらいです。

 

青い、青すぎる……。雨雲が恋しい。

 

そんな酷暑の中、めげずに咲いている花を見つけて思わずパシャリ。見上げるような成長っぷりの木の花。名前がわからないので、スマホのアプリで調べてみることに。すると、「イングリッシュラベンダー」ですと。
そんなわけないやん。3メートル越えのラベンダーなんて。しかもラベンダーは木の花じゃないし。
仕方がないので、家で調べたところ、どうやら「セイヨウニンジンボク」のようです。暑さ・乾燥に強いとな。へええ、いいですね。

 

これです。わんさか咲いています。

 

花の名前でまたまたよみがえったカナダでの記憶
ホームステイした町は開発中の土地が多くて、家の周りには荒地が残っていました。野生のリンゴの木があったり、ラズベリーの茂みがあったり、野の花が一面に広がっていたり。『赤毛のアン』のファンだった私は、アンが遊んだのもこんな風景だったのかもしれないと、心がときめく毎日。実際はただの原っぱだったんですけどね。

ある日、ホストマザーと一緒にスーパーにでも出かけた時だったか、車の外の光景が目に飛び込んできました。
窓の外には一面の花畑。夕暮れ時、淡く金色に包まれて、コスモスのように茎の長い白い花が、数えきれないぐらいたくさん揺れています。走る車からはよくわからなかったけれど、ふわふわした白いレースのように見えました。

「あの白い花はなんて言うの?」

車を運転するホストマザーに尋ねてみました。
ひょっとして『赤毛のアン』に出てきた花かも。英語の名前がわかれば、後で日本語の名前も調べられるかも。そんな期待を込めて。

ちらっと横目で見たホストマザーはひとこと、

“Weed(雑草よ).”

確かに。そう、雑草です。
雑草なんだけど……。
そういや、父も、子供の私が庭のすみっこに集めて植えたスミレを、「雑草や」と抜いてしまったっけ。
「すみれの谷」を作りたかったのに。

でも、“Weeds never die (雑草は死なない).”

その根性で、大人になった今は、ベランダでたくさんスミレを育てています。

 

強い雑草の代表、さしものオオキンケイギクも猛暑で弱り気味。侵略的外来種なので、栽培や採取は禁止だそうです。

 

 

ではまた水曜日に!