1日ごとに何かしら秋の気配が増しているような9月。個人的には、東京のいちばん素敵な季節だと思います(地元・九州では長い晩夏から急に寒くなる感じで、東京のような秋とは少し違っていたので)。気温はまだまだ高く、お洋服のスライドはこれからになりそうですが、すぐに衣替えできるのもメイクの楽しさ。早速、秋の始まりを感じる落ち葉カラーの目元を楽しんでいます。
目の粘膜に入れるキラキラレッドは口紅の代わり
最近、高校生以来のベリーショートにしました。髪型が中性的だと、逆に女らしいメイクを楽しみやすくなりますね。素敵な秋色の赤リップを塗りたいところですが、まだまだ日常ではマスクが必要。だから、口元のカラーを見せることができないシーンでは、赤リップ的なレディ感は目で演出。
色を使うけどやりすぎない。ペンシルライナーなら「印象的」と「さりげない」が両立
女性らしいメイクも好きだけど、その時の服やヘアによってはチグハグになりがちで難しい……という方いませんか? 私はまさにそうなのです。アイシャドウを面で輝かせる華やかなメイクは、ヘアもファッションも思い切り女らしいほうがトーンが揃いやすいのかもしれません。
でも、柔らかく発色するペンシルアイライナーでも女らしさはじゅうぶん楽しめます。むしろさりげなくて、しかも印象的。自分の個性に合わせて、ぎゅっと狭い面積で色を効かせるメイクにもトライしてみてはいかがでしょうか? 秋コスメは素敵な色が目白押しですよ!
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