ミモレストアにボンマジックのバロックパールのリンクが登場! ピアス、ネックレスに続いてラインナップされたのは、木の枝をモチーフにした有機的なアームが特徴のまるで美術品のようなリングです。早速、ミモレ編集部のメンバーがお試し! 近くで見ても、遠目に見ても、そしてどの角度から見ても美しいリングは、見れば見るほどに欲しくなります……。

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ボン マジックのバロックパールのリングは安心感と癒やしの“お守り”


今回のアイテムとはデザインが異なりますが、以前からボンマジックの黒蝶パールのリングを”お守り”のように愛用している編集長の川良。ミモレストアでのリングをお試ししながら、”お守り”リングとしてのボン マジックの魅力を教えてもらいました。

白蝶バロック×黒蝶ケシパールのリングをつけると……

ボン マジック白蝶バロック×黒蝶ケシパールリング ¥99000、ミモレ別注・ボン マジック白蝶バロックパール一粒ネックレス ¥286000/mi-mollet STORE ブレスレット/バフ 時計/シチズン ニット/コス ジレ/ソージュ
SAKIKO's Comment
編集長になると決まった直後に、たまたま取材があって大草直子ディレクター(当時)と一緒にボン マジックの浜田山サロンを訪れたんです。そこで大きな黒蝶パールのリングと目が合ってしまって。大草さんに真剣な目で「買ったほうがいい」と思い切り背中を押されました(笑)。

それから3年。大げさでなく、平日も休日も、毎日欠かさずに左手の人差し指にいつもしています。一番自分の視界に入るジュエリー、自分のために身につけるジュエリーは、なんといっても人差し指のリング。ふとした瞬間に大きくて有機的なかたちのパールに目を落とすと、なぜだか大きな安心感を得られるんですよね。

大きな石のリングは他でもいろいろと見かけますが、この安心感、あたたかなお守り感は唯一無二。ミモレストアのオープンが決まったときから、いつかボンマジックのバロックパールリングをご紹介したいと思っていたので、とても嬉しいです。

こちらのリングは向かい合う白と黒のバロックパールと枝状のリングがモダンで、なかなか他で見ることができないデザインだと思います。ロンドンでジュエリーデザインを学ばれた白井社長ならでは。美術品のように美しくてずっと見入ってしまいそうです!

黒蝶バロックパールのリングをつけると……

ボン マジック黒蝶バロックパールリング ¥88000、ミモレ別注・ボン マジック黒蝶バロックパール一粒ネックレス ¥286000/mi-mollet STORE ブレスレット/バフ 時計/シチズン ニット/コス ジレ/ソージュ
SAKIKO's Comment
約10㎜の大きな黒蝶バロックパール。かなり存在感ありますよね。私がいつもつけているものにとても似ています。違うのは2本の枝状のリングに挟まれているところ。指がとてもきれいに見えるんです。ため息が出るほど美しいリングです。

フォーマルな場面はもちろん、家族や友人と過ごすカジュアルな時間にも、とても合うと思います。存在感があるのに、親しみやすく寛いだムードを醸してくれるのがバロックパールの素敵なところです。

毎日着けられるし、重ねづけする必要がないくらい一つでインパクトがあります。そして、トレンドに関係なく飽きずにずっと着けられるので、長い目で見ると非常にコスパがいい。少なくとも私は3年間ずっと着けていますが、まったく飽きてません(笑)。自信を持っておすすめできるリングです!

「360度どこから見ても美しい」白蝶バロック×黒蝶ケシパールのリングを編集松崎が体感!


編集 松崎がお試ししたのは、パールが二粒ついたフォークリング。立体的で、どの角度から見ても美しいリングは、そのデザインはもちろんコストパフォーマンスのよさにも感動したようです。

ボン マジック白蝶バロック×黒蝶ケシパールリング ¥99000、ミモレ別注・ボン マジック黒蝶バロックパール一粒ネックレス ¥286000/mi-mollet STORE デニムジャケット/ZARA ワンピース/エストネーション イヤカフ/バージュエリー
IKUKO's Comment
一目見てワーッと気分が上がったこちらのリング。シルバーの木の枝の先に、同じく有機的なフォルムのパールが付いたデザインが本当に素敵ですよね。パールとパールの間に生まれる隙間は、円が閉じないフォークリングならでは。指をすっと綺麗に、センシュアルに見せる効果があります。角度によっては2粒のパールが指に直接コロンと乗っているようにも見えるのも可愛くて。存在感があるのに合わせる服を選ばない、稀有なボリュームリングです。

そして、こんなに素敵なのに、大きなパールが付いているのに、しかも2つ付いているのに! 9万円台というお値段を聞いてさらにテンションアップしてしまいました(笑)。
撮影/水野昭子(講談社写真部)
構成/幸山梨奈