ボン マジック愛用者が多いミモレ編集部ですが、中でも「好き、というより頼っている感じ。まさにお守りジュエリーです」と話すほど、ボン マジックに絶大な信頼を寄せているのが川良編集長。一年頑張ったご褒美に、新しくボン マジックを迎えるとしたら? というテーマでふたつ選んでもらいました。
母行事やかしこまった席にも。
控えめだけど凜とした「白蝶バロックパール9㎜ピアス」
スキンジュエリーのように、ほぼ毎日ボンマジックのバロックパールをつけている川良編集長。これまでもミモレに登場するとき必ずと言っていいほど、ボンマジックをつけていました。
「これまで少しずつ揃えてきたボン マジックのバロックパールは13㎜の白蝶バロックパールのピアス、黒蝶バロックパールの一連ネックレス、黒蝶バロックパールのリング。黒蝶の一連ネックレスは、ミモレストアのものよりも色が濃かったり、粒も大きかったり、どれもわりと存在感があるもの。おかげでシンプルなスタイルのポイントにもなってくれるし、カジュアルにも合わせやすくて、もはやボンマジックなしには私のスタイルは完成しないといっても過言ではないくらいに。ただ娘の学校での面談など母行事があるときや仕事での少しかしこまった席でもつけられる少し控えめなボンマジックも欲しいなと最近思うようになっていて。そんなときに初心に立ち返って!? 白蝶バロックパールの9㎜ピアスがあったらいいなと。いわゆる正統派のパールピアスに近いけれど、でもバロックらしい優しい歪みがほんの少し感じられて、きちんとしたいけれど、気負いたくはないときの気持ちにフィットしてくれそうだなと思っています」
「黒蝶のひと粒パールリング」があれば
休日も気負いすぎないおしゃれな手元に
手元はリングやバングル、時計など、重ね付けするのが好きな川良編集長。すでにボンマジックのリングはひとつ持っていますが、気負わずつけられるものが欲しくなってきたそう。
「ひとつ持っているボンマジックのリングは、3年前にミモレの編集長になったときに買ったもの。だからなのか、仕事の日や休日でも出かける予定があるときに、私にスイッチを入れてくれるような存在なんです。だから、リラックスしたい日に、さっと着けられるリングがあったらいいなと。何もつけないという選択肢もありますが、なんだかそれはそれでちょっと物足りない気もしてしまって。重ね付けしなくても、ぽんとひとつ着けるだけでよくて、デニムにニットのようなシンプルなカジュアルにも寄り添ってくれるような。そう考えたときにふと頭に浮かんだのが、今日つけているリング。木の枝をモチーフにしたアームが親しみやすくて、少しボリュームがあるので、ひとつ着けているだけで手元がパッと華やぐ。大粒の黒蝶パールは、その日着ている服の色を反映して、少しずつ表情を変えてくれるところもいいなと。デニムの色に映って、少し青みがあるでしょ? 着ている服や、その日の光で、色合いが少しずつ違う黒蝶パールをぼーっと眺めて過ごす休日の時間。なんだかとっても贅沢な気分になれそうです(笑)」
構成・文/幸山梨奈
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