テクスチャーは軽いのにその後のしっとり感がすごい!
ジュリーク ローズハンドクリーム
ジュリークのハンドクリームは、うるおいの保湿効果だけでなく、天然エッセンシャルオイルならではのナチュラルな香りが特徴。配合されている植物エキスは、オーガニック自社農園で土づくりにこだわり、殺虫剤などを一切使用せずに育て、収穫も手摘みだとか。ジュリークのブランドのストーリーを聞いただけで、どんな香りがするのか、使い心地はどうなのか、興味津々です。
クリームを手に伸ばすと華やかで甘いローズの香りがふわりと漂います。テクスチャーは伸びが良く、あっという間にスッと手になじみました。ハンドクリームを塗るだけなのに、とっても贅沢な時間を過ごしている気分になれます。
私がハンドクリームを選ぶ基準の中に、「なじみの良さ」と「保湿効果が長続きすること」のふたつがあるのですが、実はこのふたつ両方を兼ね備えたハンドクリームには中々出会えません。すっと伸びるタイプは肌なじみがいいですが保湿効果がいまいち。保湿効果が長く続くものはテクスチャ―がかなりこっくりしているものが多く、今まではずっとどちらかを妥協してきました。
ところがジュリークのハンドクリームは、テクスチャーは軽いのにそのあとのしっとり感がすごい。しかも、塗った後はべたつかずにしっとりしています。
これはハーブの効能なのか、全商品に新配合されている「ダイズ油」のおかげなのか。どちらにせよ、べたつかないのにしっとりするハンドクリームはとても嬉しい! そして手を動かすとふわっと香るバラの香り。使っているだけで癒やされました!
天然の植物オイルやハーブエキスを配合しているため、興味津々だったこの商品。やわらかな香り、使い心地、その後の保湿力、こちらも大満足の結果となりました! また、自社農園で農薬を使わずにハーブを育てたり、リサイクル可能なプラスチックパッケージを採用していたり、環境への影響を約28%削減したという地球に優しい取り組みにも心惹かれます! 冬には必ず使うハンドクリームだからこそ、環境に配慮した製品を使っていきたいなと思いました。
【2製品を使ってみて】
今回はハンドクリームを2品ご紹介しました。
どちらもとってもステキな製品で甲乙つけがたいのですが、個人的には使用後のしっとり感がより長く続いた気がするジュリークが大のお気に入り! ロクシタンの方もテンションが上がるかわいいデザインなので、外出するときのお供にしたいです。
ということで……両方「買い」です! 毎年、手がかさかさになるこの季節ですが、今年はうまくハンドクリームを活用してうるおい肌で過ごしたいと思います!
前回記事「唇の乾燥ケアと彩りを両立!40代に人気の色つきリップクリーム2選。【ニベア&ザ パブリックオーガニック】」>>
- 1
- 2
Comment